シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語BⅠ | 2024 | 春学期 | 金4 | 国際経営学部 | バールドウィン デイヴィッド |
バールドウィン デイヴィッド |
1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
GM-EN1-FEB3
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業では英語の【リスニング】に焦点を当てます。講師によって内容は様々で、例えば英語で情報源を積極的に聞き、メモを取ることで、時事問題についての情報を得ることができるように設計されているものもあります。そこでは「コーネルノート」と呼ばれる世界標準のノートの取り方を習得し、情報の効果的な捉え方と整理の仕方を学ぶでしょう。国内、国際、ビジネス・金融、科学・技術、スポーツ、エンターテインメントなど、複数のニューストピックを扱う授業もあります。毎週、グローバルな情報に触れつつ、聴解力を高めながら、それらを分析する機会を持ちます。
科目目的
様々な資料に触れることで、能動的にリスニング能力を向上させることを目的としている授業です。リスニング能力の向上に伴い、コーネルノートの取り方、効果的な情報の採取方法および整理の仕方も学びます。この授業でリスニング力を高めることで、国内、国際、ビジネス・金融、科学・技術、スポーツ、エンターテイメントなどのニュースについて、時事的な情報を正確に得ることができるようになります。
到達目標
時事問題を始めとした世界の情報を聞き取り、分析できるようにし、グローバルで多様な視点を得ることで、批判的思考力を身につけることができます。
授業計画と内容
Week 1: Introduction to the course, the importance of staying informed on current events, and the Cornell note-taking method
Week 2: Current events listening and note-taking practice.
Week 3: National news listening and note-taking practice.
Week 4: International news listening and note-taking practice (1: Asia)
Week 5: International news listening and note-taking practice. (2: Europe)
Week 6: International news listening and note-taking practice. (3: USA)
Week 7: Business news listening and note-taking practice.
Week 8: Finance news listening and note-taking practice.
Week 9: Science news listening and note-taking practice
Week 10: Technology news listening and note-taking practice
Week 11: Sports news listening and note-taking practice
Week 12: Social networking news listening and note-taking practice
Week 13: Entertainment news listening and note-taking practice
Week 14: Final presentation and discussion on the news stories covered throughout the course and the use of the Cornell note-taking method
注:上記のシラバスは汎用性のある指針として示されており、クラスのニーズと英語レベルに合わせて各講師が柔軟に教育目標を遂行します。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業外の取り組み一例:授業で取り上げた時事問題に関連する30分のポッドキャストを2つ以上選んで聞き、適切なメモを取ることが指示されます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 毎週のリスニング課題を教員が評価 |
平常点 | 20 | 授業への参加 |
その他 | 20 | 授業外の学習 |
成績評価の方法・基準(備考)
ここに示されている評価基準と割合は一例で、クラスによって異なりますので、必ず最初の授業に参加して担当講師の説明に従って下さい。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
クラスによっては、英語を使って国際的なビジネスで活躍している人を招いて講演会を開くことがあります。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
詳細は担当教員に確認して下さい。
テキスト・参考文献等
この授業には指定された教科書はありません。