シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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アカデミック英語βⅠ | 2024 | 秋学期 | 金1 | 国際経営学部 | ホーキング リチャード |
ホーキング リチャード |
1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
GM-EN1-FEI2
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
アカデミック英語β-1の授業は、プレゼンテーションに重きを置いて必要な言語スキルの構築を促す目的があります。受講生は、形式および構成がなされた手法でどのようにプレゼンテーションを行うかを学びます。これには、トピックに関する調査を実施し、情報を整理して適切なスピーチスタイルでそれを提示することが含まれます。プレゼンスキルを習得することに加え、受講生はディスカッションに積極的に参加し、時事問題の媒体(ジャーナル)に常時触れる必要があります。
科目目的
この授業の目的には、以下の4つが挙げられます:
・良いアカデミックスタイルのプレゼンテーションにするにはどうしたら良いかを理解すること
・データを効果的に調べて分析すること
・トピックの準備に向けての能力を示すこと
・望ましい結果を生むための授業への参加とリーダーシップを発揮すること
到達目標
履修生は、2回以上のアカデミック・プレゼンテーションを行うと共に、授業を通して積極的にディスカッションに参加することが求められます。
授業計画と内容
(β:Communication)
1週目 導入 / Unit 1 / リスニング練習 / オンライン課題
2週目 Unit 1 / ディスカッション課題 / コーネル・ノートへの導入
3週目 Unit 1 / リスニング練習 / オンライン課題
4週目 Unit 1 / ディスカッション課題 / コーネル・ノート
5週目 プレゼンテーション準備
6週目 プレゼンテーション(1回目)
7週目 Unit 2 / リスニング練習 /コーネル・ノート
8週目 Unit 2 / ディスカッション課題 / オンライン課題
9週目 Unit 2 / リスニング練習 / Cornell Notes
10週目 Unit 2 / ディスカッション課題 / オンライン課題
11週目 プレゼンテーション準備
12週目 プレゼンテーション(2回目)
13週目 Unit 3 / リスニング練習 / コーネル・ノート
14週目 Unit 3 / ディスカッション課題 / オンライン課題
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
教員からオンラインで出されるデジタル教科書 unit 1-5、調査のテーマ、そしてプレゼンテーションの準備などを行う。新たな興味を広げるために英語で講読することも奨励される。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
中間試験 | 50 | Presentation (1) Presentation (2) |
レポート | 20 | Online coursework |
平常点 | 30 | Journal & Participation |
成績評価の方法・基準(備考)
(α:Writing)
授業の出席、授業への積極的な参加、レポート課題と宿題の期日までの提出、そして期末試験を考慮して評価を決定する。(1)参加+課題=60% (2)教科書に基づく期末試験 20% (3)語彙小テスト 20%
5回以上欠席した学生は、この授業の単位は取得不可、アカデミック英語の2つの授業の内容(αとβの両方)を、以降のセメスターで再履修する必要がある。
(β:Communication)
25% プレゼンテーション(1回目)
25% プレゼンテーション(2回目)
20% オンライン課題
30% ジャーナルと授業参加
4週以上欠席した学生は、この授業の単位は取得不可。以降のセメスターで再履修する必要がある。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
担当教員によって異なる。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
担当教員によって異なる。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
担当教員によって異なる。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
Contemporary Topics 2 with Essential Online Resources, Student Book, 4th edition. Pearson Japan.
ISBN 978-0134400808
このテキストは全てのチャプターを学修するのではなく、担当教員やレベルに合わせて適宜学習範囲が授業内で指定される。
その他特記事項
中央大学のGmailのアカウントとGoogle Driveの中にある教育用アプリにアクセスする必要があります。