シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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入門演習 | 2024 | 春学期 | - | 国際経営学部 | 堀 眞由美 | ホリ マユミ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-GL1-SB00
履修条件・関連科目等
必修科目
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
中央大学国際経営学部の初年次教育として位置付けられ、大学での学び、科目体系の理解、将来のキャリアパスを踏まえた学修計画の作成などに取り組む。レポートの書き方、先行研究の調べ方、引用の方法を学び、調査分析方法の理解と適切な選択をしていくことで、今後の教育課程に繋がる礎を築く。その他、ビジネスコミュニケーションとして英語と日本語のメールの書き方、プレゼンテーションスキルなどを学ぶ。
科目目的
大学での学びや研究活動を進める際に必要となる基礎力、すなわち学術論文・制作に取り組むための論理的思考力や技量の基礎を養う。国際経営における様々なテーマの問題にディスカッションを通じ、他学生との議論に慣れるとともに考え方、レジュメ、レポート作成に関するルールと技術、プレゼンテーション、メールの基本的を身に着けることを到達目標とする。
到達目標
本演習を通じて、大学に入学し、研究活動を進める際に必要となる基礎力、すなわち学術論文・制作に取り組むための論理的思考力や技量の基礎を養う。国際経営における様々なテーマの問題に対するディベートやディスカッションといった集団学習法を通じ、他者との議論に慣れるとともに考え方、レジュメ、レポート作成に関するルールと技術、およびプレゼンテーションやメールの基本を身に着けることを到達目標とする。
授業計画と内容
第1回:イントロダクション 授業、履修、評価のガイダンス
第2回:大学生活 4年生からのアドバイス
第3回:ライフプラン
第4回:ビジネス基礎力 email
第5回:PC講習会 Word/PowerPoint/Excel:関数/データベース/グラフ
第6回:レポート・論文執筆・書式引用や剽窃等の留意事項
現状分析と問題点の抽出、データ活用方法
第7回:図書館情報検索講習会
第8回:プレゼンテーション技法
第9回:ディスカッション
第10回:レポート添削指導
第11回:個別面接
第12回:プレゼンテーションリハーサル
第13回:プレゼンテーション
第14回:総括
*履修人数、授業進捗状況等によ授業計画を変更する場合もある。
*PC講習会及び図書館講習会は、オンラインによる講習である。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 指定書式 オリジナリティ テーマの深堀 剽窃 締め切り |
平常点 | 50 | 出席 授業への参画度 |
その他 | 20 | グループワーク参画度 プレゼンテーション |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Webex, manaba
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
配布資料:manabaコースコンテンツで提示
その他特記事項
・出席確認
毎回の出席と参画度が求められる。初回からrespon で出席をとる。
・教員との連絡方法
manaba個別指導から連絡をする。教員からの事務連絡には速やかに返信をすること。
・提出期限
課題やレポートなど指示された提出期限は厳守すること。
・講義資料
manaba コースコンテンツにUP。
・連絡
manabaコースニュースにUP。