シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語3b 2-6 | 2024 | 後期 | 水2 | 経済学部 | 白 蓮杰 | ハク レンケツ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-13bX
履修条件・関連科目等
中国語3aの単位を修得していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
教科書を土台に、①中国語の基礎(ピンイン、語彙、文法など)を理解し、②簡体字で書かれた文を正しい発音で読めるようにし、③平易な文をきちんとした日本語に訳せるようにし、④教科書レベルの中国語を聞き取れるようにする、という順で、総合的な力が身につくようにします。
科目目的
読む・書く・聞く・話すことを総合的に学ぶ
到達目標
読む・書く・聞く・話すことを総合的に学び、中国語の基礎をしっかり身につける。
授業計画と内容
第1回 前期の復習など
第2回 第6課 文法確認(可能補語①、複文など)と本文読解
第3回 第6課 練習問題とリスニング
第4回 第7課 文法確認(「是…的」、様態補語など)と本文読解
第5回 第7課 練習問題とリスニング
第6回 第8課 文法確認(疑問詞の不定用法、可能補語②など)と本文読解
第7回 第8課 練習問題とリスニング
第8回 前半のまとめ
第9回 第9課 文法確認(受け身文など)と本文読解
第10回 第9課 練習問題とリスニング
第11回 第10課 文法確認(動量補語、離合詞など)と本文読解
第12回 第10課 練習問題とリスニング
第13回 後半のまとめ
第14回 理解度の確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・テキストの文法のページを熟読し、本文を訳せるようにしておくこと。
・地道にテキストの内容の暗記に努めること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 40 | 前半の内容が身についたかを確認する。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 後半の内容が身についたかを確認する。 |
平常点 | 20 | 授業時に学んだことが理解できているか、話をちゃんと聞いていたかを確認する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
・欠席が全授業回数の三分を超えたら自動的に不合格となる。
・三回遅刻したら欠席一回に換算する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
聞き取り練習や発音練習を行う。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
劉穎・柴森・杉野元子・小澤正人著『二冊目の中国語』(会話クラス)白水社 2024年