シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語3b 2-36 | 2024 | 後期 | 月2 | 経済学部 | 花井 みわ | ハナイ ミワ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-13bX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
授業では、基礎的な表現や文法事項を復習しつつ、応用的な表現力と読解能力の養成に重点をおきます。文法ルールを理解し、よく使われる単純明快な文型を繰り返し発音練習することによって、無理なく、楽しく修得できます。聞き、話す練習を重視し、実用的な例文を音読、暗記する緻密な繰り返し練習を行いますので、反復練習を甘受する受講者を歓迎します。
科目目的
いろいろな場面をめぐる表現を修得し、応用的な表現力の養成を目指します。
到達目標
中級レベルの応用的な表現力と読解力の修得を授業到達の目標とします。
授業計画と内容
第1回 “是~的”構文、“越~越~”、“不仅~,而且~”
第2回 AはBより~だ、AはBと同じだ、可能補語
第3回 “A是A,就是~”、“有点儿” と“一点儿”、処置文
第4回 “要么~,“要么~”、助動詞“得”、“不管~,都~”
第5回 すでに行ったことに関する時間、場所、方法、対象などの要素を取り立てて説明する表現
比較の表現、「~できる」の表現、「AはAであるけれど、ただ~」の表現
「~を~する」表現、「すべきである」の表現、「~するか、または~する」表現
「~であろうと(すべて)~」の表現
第6回 副詞“又”、副詞“就”と“才”、“除了~以外”、“~什么的”
第7回 疑問詞+“都/也”~、“要是/如果~(的话),(就)~”、離合動詞
第8回 副詞“难怪”、存現文、自然現象
第9回 「また~した」の表現、“就”の用法、“了”が不要な“才”の用法
「~を除いて,~のほかに」の表現、「~(で)も(すべて)~」の表現
「もし~ならば~」の表現、その他の離合動詞の用法、「道理で~なわけだ」の表現
不特定を表す「存現文」、目的語の位置にあるものが動作の主体となる文
第10回 副詞“刚”、副詞“却”、副詞“并”
第11回 疑問詞の呼応用法、反語の表現“哪能~”、補語のまとめ
第12回 “对~来说”、“连~都/也~”、“之所以~,是因为~”、“既然~,就~”、“不是~而是~”
第13回 文法の総合練習
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 学習した内容に関して期末試験を実施して評価します。 |
レポート | 20 | レポートを提出し、それに対して評価します。 |
平常点 | 30 | 小テスト、授業への参加・貢献度、受講態度などを基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
プレゼンテーション、ペアワークとグループワークを敢行しますので能動的に取り組んでください。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『大学生のための 中級中国語20回』白帝社
その他特記事項
集中して学習できる環境を保つために、私語は厳禁です。