シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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国際情報演習Ⅴ | 2024 | 後期 | 水3 | 国際情報学部 | 松崎 和賢 | マツザキ カズタカ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GI-IF4-SM06
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
卒業制作をプロジェクトとして完遂する。
科目目的
卒業制作の成果物の品質を高める。
AIと共存する社会で活動するための準備をする。
到達目標
第三者からの評価を受けた卒業制作の成果物を完成させる。
授業計画と内容
第1回 : オリエンテーション
第2回 : 時系列解析の実践(1) : 誤差
第3回 : 時系列解析の実践(2) : 評価・予測
第4回 : プロジェクト管理(1): 計画
第5回 : プロジェクト管理(2): スキル
第6回 : プロジェクト管理(3): マネジメント
第7回 : プロジェクト管理(4): インシデントハンドリング
第8回 : プレゼンテーション実践
第9回 : 研究の共有
第10回:研究プロジェクトの配備計画
第11回:研究プロジェクトの配備実践
第12回:研究プロジェクトとセキュリティ
第13回: 発表準備
第14回: まとめ(セキュリティとは)
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
輪講準備:指定された文献を事前に読み、発表資料としてまとめる。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と制作・講義への参加を見て総合的に評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
クラウド環境を使用する。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
官民のIT技術、セキュリティに関する政策支援・コンサルを実施。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実務経験を生かしたプロジェクト管理の支援を行う。
テキスト・参考文献等
アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 , Scott Berkun (著), 村上 雅章 (翻訳), オライリー・ジャパン, 2006