シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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情報英語Ⅱ | 2024 | 後期 | 木3 | 国際情報学部 | エバンズ デイビッド リチャード |
エバンズ デイビッド リチャード |
2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GI-EN2-GL26
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
情報技術分野および専門科目群の学修で必要とされる英語の運用能力の向上に取り組む。情報と法律のESP授業である。テクノロジ系の内容を主とし、必要に応じてマネジメント系、法を含むストラテジ系の内容を題材として扱う。
授業で使用するリスニングやビデオ等の教材を予習した上で授業に臨むため、事前学習と復習が重要となる。また同時に自学自習による予習で四技能の個別の技能を向上させ、授業でのアウトプットに活かす。Ⅰ、Ⅱでは、扱う題材の内容や英語の難易度、授業の進行速度などを調整する。
科目目的
本科目は情報技術分野および専門科目群の学修で必要とされる専門的な英語の運用能力の向上が目的である。
到達目標
学生は、4技能を駆使して情報と法律のテキストを英語で理解するとともに、ディスカッションやペアワーク、小グループでのグループ発表等を通して、情報と法律に関するテーマを英語でアウトプットする能力を向上させることができる。
授業計画と内容
第1回 :【Python】Introduction, Unit 6 Opener
第2回 :【Python】Introduction, Unit 6 Reading/Listening
第3回 :【Python】Introduction, Unit 6 Listening/Writing
第4回 :【Property Rights and Intellectual Property Law】Unit L4 Short Essay
第5回 :【Property Rights and Intellectual Property Law】Unit L4 Sample Text
第6回 :【Machine Learning】Unit 7 Opener/Reading
第7回 :【Machine Learning】Unit 7 Reading/Listening
第8回 :【Machine Learning】Unit 7 Listening/Writing
第9回 :【Legal Systems: The Role of Constitutional Law】Unit L5 Short Essay
第10回:【Legal Systems: The Role of Constitutional Law】Unit L5 Sample Text
第11回:【Databases】Unit 8 Opener/ Reading
第12回:【Databases】Unit 8 Reading/Listening
第13回:【Databases】Unit 8 Listening/Writing
第14回:Review
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の予習・発表のための準備・調査等
学部指定の補習課題
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 40 | 評価基準:授業への参加・貢献度を基準とします。 |
その他 | 60 | 下記に記載します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点:40%
ライティング課題:20% 各ユニットのまとめとしてエッセイを書き、理解度を測ります。
補習(学部指定):10%
各教員指定の授業内課題:20%
学期末に行う集団基準準拠テスト(TOEIC):10%
なお、理由の如何を問わず、5回以上の欠席がある場合、単位は認められない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
電子教材を使用します。また課題や各教員の教授方法に応じて、該当するオンラインツールを使用することがあります。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
Hashimoto, T. and Goodridge, D. (2020). 情報英語: English for Computer Science, Information and Communication Technology, and Law. ミネルヴァ書房. 電子書籍.
中央大学生協より購入すること(割引が適用される)。
なお大学生協事業連合の次のサイトより直接購入も可能である(割引は適用されない)。
https://coop-ebook.jp/asp/ShowSeriesDetail.do?seriesId=MBJS-405231
【参考文献】
各担当教員が授業内で適宜指示する。
以下より、情報英語の解説動画(日本語)を参考にしてもよい。
https://www.youtube.com/channel/UCFfQKXyaLZeiKJz4I21ryJQ/videos
学部指定の補習課題(リーディング、ライティング)については、以下の教材を使用すること。ただし、自身の興味・関心や熟達度に合わせて、各自がきめた教材を使用してもよい。
【前期】Educational Testing Service『公式TOEIC Listening&Reading問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会、2019年)
【後期】塚本亮『IELTSライティング完全攻略』(明日香出版社、2013年)
その他特記事項
参考URL
情報英語の解説動画(日本語)
https://www.youtube.com/channel/UCFfQKXyaLZeiKJz4I21ryJQ/videos