シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語4b 2-23 | 2024 | 後期 | 木3 | 経済学部 | 天神 裕子 | テンジン ユウコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-14bX
履修条件・関連科目等
一年生の必修中国語を履修していること。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
各課では単語、文法及び本文を学習したあと、習った単語、フレーズなどを使い、書き取り練習、本文に基づく会話文の作成、クラスメイトとの実際の会話練習、本文の音読などを通して中国語の「聞く」、「書く」、「話す」能力の養成を目指す。
科目目的
中級レベルの中国語でコミュニケーションを取れるようになること。
到達目標
正確な発音、日常よく用いる単語や表現の聞き取り及び基本的な文法事項・語彙の習得。
授業計画と内容
テキストの内容に沿って進め、随時、音読のチェックや単語小テストなどを行う。
第1回 ガイダンス
第2回 第7課「目的地までの所要時間と金額を伝える」単語、ポイント、本文を学習する
第3回 第7課「目的地までの所要時間と金額を伝える」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第4回 第8課「交通案内の必要な情報を伝える」単語、ポイント、本文を学習する
第5回 第8課「交通案内の必要な情報を伝える」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第6回 第9課「要求事項と禁止事項を伝える」単語、ポイント、本文を学習する
第7回 第9課「要求事項と禁止事項を伝える」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第8回 第10課「目の前の物事の処理方法を伝える1」単語、ポイント、本文を学習する
第9回 第10課「目の前の物事の処理方法伝える1」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第10回 第11課「目の前の物事の処理方法を伝える2」単語、ポイント、本文を学習する
第11回 第11課「目の前の物事の処理方法を伝える2」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第12回 第12課「目の前の物事の処理方法を伝える3」単語、ポイント、本文を学習する
第13回 第12課「目の前の物事の処理方法を伝える3」本文復習、練習問題、会話シミュレーション
第14回 総括 音読テスト
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
習った内容を復習し、授業中出された宿題を完成させること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 授業内試験で評価する。 |
平常点 | 50 | 学習態度及び小テストなどで評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業回数の2/3以上出席することは受験条件とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
古川裕監修/鈴木慶夏著
『アクション!开始!コミュニケーション中国語』2
朝日出版社、2017年第1版
ISBN: 978-4-255-45290-6