シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語4b 2-38 | 2024 | 後期 | 金2 | 経済学部 | 張 竹翠 | チョウ チクスイ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-14bX
履修条件・関連科目等
一年以上初級中国語の学習経験を持つこと
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
一年生の中国語科目を履修した上で、中級レベルの中国語を学んでいきます。
発音を重視し、文法ポイントを抑えた上で、一人スピーチ、ペア会話、グループロールプレイなどの授業活動を通して、確かな聴解力と会話力を養っていきます。
また、会話文を短文にまとめたり、身近な話題について書いたり、話したりすることによって、読解力、作文力、訳す力も育てます。
また総合的な語学力と共に、関連ある中国文化も触れていき、中国語を楽しんでもらいます。
科目目的
中級レベルの中国語でコミュニケーションを取れるようになることです。
到達目標
正確かつきれいな発音ができるように。
中級レベルの中国語で身近な話題を聞き取れる、話せるように。
身近なことについて、中国語で書ける、読める、訳せるように。
中国文化にも少しずつ理解できるように。
以上のことを目標にしています。
授業計画と内容
第1回:前期復習、プリント13
第2回:第7課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント14
第3回:第7課②本文復習、読解練習 プリント15
第4回:第8課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント16
第5回:第8課②本文復習、読解練習 プリント17
第6回:第9課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント18
第7回:第9課②本文復習、読解練習 プリント19
第8回:第10課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント20
第9回:第10課②本文復習、読解練習 プリント21
第10回:第11課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント22
第11回:第11課②本文復習、読解練習 プリント23
第12回:第12課①本文単語、本文学習、文法確認 プリント24
第13回:第12課②本文復習、読解練習 プリント総復習
第14回:総仕上げ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習(新出語句の意味を調べる、CDを聞いて音読する等)と復習(本文と文法ポイントの復習、練習問題の答えを書く等)が必要である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 筆記試験によって評価する。 |
平常点 | 40 | 課題提出、本文発表、小テスト、授業参加などによって、採点する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
筆記試験に関して
詳細は初回目授業のガイダンスと試験一か月前の授業で順次に説明していく。
平常点に関しては
・欠席は4回以下であること。
・3回の遅刻・早退で1回の欠席とする。
・ほぼ毎回の授業で①本文、読解文のオンドク録音と②単語or文法の手書きor直接入力の課題が出る。
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課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『大学生のための中級中国語20回』 杉野元子 黄漢青 著 白帝社