シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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O・C(中国語1a) | 2024 | 前期 | 月5 | 経済学部 | 姚 毅 | ヨウ キ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-21aX
履修条件・関連科目等
初級レベルの中国語をひととおり履修済みの方、あるいは同等レベルの中国語力を持つ方。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
初級段階の中国語の発音(ピンイン)、独特の朗読リズム、文法事項などを確認しながら、準中級レベルの会話文を用い、中国語学習のステップアップを図る。暗唱練習を繰り返し、基本的な表現を身につけることに力を入れる。中国の歴史や中国社会の各方面にわたる新しい話題を取り上げ、中国への関心を高めていく。
科目目的
最も基本的な表現を繰り返し練習するのがより効果的であるため、目、口、耳を使ってコミュニケーション中国語を身につける。
到達目標
本科目の目標は、初級中国語からレベルアップし、より豊かな表現で中国人とコミュニケーションができるようになることである。
授業計画と内容
各課の内容に沿って進みながら、随時小テストを行う。
第1回 ガイダンス及び疑問詞などを復習する。
第2回 第1課「自分・家族」の単語、文法、本文を学習する。
第3回 第1課「自分・家族」の本文の音読、復習をし、ドリル1及び書き取り練習を行う。
第4回 第2課「家」の単語、文法、本文を学習する。
第5回 第2課「家」の本文の音読、復習をし、ドリル2及び書き取り練習を行う。
第6回 第3課「すきなこと」の単語、文法、本文を学習する。
第7回 第3課「すきなこと」の本文の音読、復習をし、ドリル3及び書き取り練習を行う。
第8回 第4課「SNS」の単語、文法、本文を学習する。
第9回 第4課「SNS」の本文の音読、復習をし、ドリル4及び書き取り練習を行う。
第10回 第5課「休日」の単語、文法、本文を学習する。
第11回 第5課「休日」の本文の音読、復習をし、ドリル5及び書き取り練習を行う。
第12回 第6課「旅行の思い出」の単語、文法、本文を学習する。
第13回 第6課「旅行の思い出」の本文の音読、復習をし、ドリル6及び書き取り練習を行う。
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
習った内容を復習し、授業中に出された課題を完成させること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 授業内試験で評価する。 |
平常点 | 40 | 小テストあるいはリアクションペーパー(20%)及び授業態度(20%)を総合的に評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
1/3以上欠席した場合は評価の対象としないことがあります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
劉穎・柴森・小澤正人 著
『2冊めの中国語《講読クラス』白水社
ISBN 9784560069271