シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特設中国語1b | 2024 | 後期 | 月5 | 経済学部 | 千葉 謙悟 | チバ ケンゴ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH1-28bX
履修条件・関連科目等
【履修条件】
①1年生のためのクラスです。2年次以上は履修できません
②初習の学生のためのクラスです。1年生であっても学習歴が半年以上ある学生(例:「話すのが速い」を中国語で言える)は履修できません。
③中国語使用歴のある学生(例:「話すのが速い」を中国語で言える)は履修できません。
④後期から履修する場合、原則として前期の中国語の成績がすべてAかBであることを条件とします
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
・必修の初習中国語2コマに加え、さらに中国語を学習してみたい学生のためのクラスです。
・やる気さえあれば大丈夫です。全員がゼロから学びますからスタートラインは同じです
<注意>
・文法よりも語彙力とオーラルコミュニケーションを重視しますので、耳と口を授業中フルに動かします
科目目的
中国語の基礎を学ぶ
到達目標
1.中国語検定試験4級に合格する
2.基礎文法項目40、基礎単語200をマスターしている
授業計画と内容
第1回:完了形
第2回:進行形
第3回:経験形
第4回:結果補語
第5回:方向補語
第6回:数量補語
第7回:程度補語
第8回:中検問題解説
第9回:存現文
第10回:複合方向補語
第11回:受動文
第12回:使役文
第13回:副詞の連鎖
第14回:まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・中国語検定試験4級は必ず受検して下さい。HSK3級をもって代えることも可能です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 40 | 基本事項の確認 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 基本事項の確認 |
平常点 | 10 | 1/3以上の欠席で成績を不可とする |
成績評価の方法・基準(備考)
・上はあくまで中国語検定4級試験に受からなかった人のための救済措置です。
・原則として中検4級の合否と点数(受験後に受験生に送付されます)で判定します
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
相原茂・蘇紅『音読中国語 入門編』朝日出版社(9784255452616)
【推薦辞書】
千葉謙悟・熊進『ベーシッククラウン中日・日中辞典』三省堂(9784385119748)
その他特記事項
・学期中に行われる検定試験は必ず受験してください。成績評価の重要な基準です。