シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究Ⅲ(金融機関論) | 2024 | 通年 | 金2 | 商学研究科博士課程後期課程 | 小野 有人 | オノ アリト | 3年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM6-403L
履修条件・関連科目等
①大学院修士レベルのミクロ経済学、統計学、計量経済学、金融論を履修していること、
②経済学分野での修士号を取得済みであること、
③前年度に特殊研究Ⅱ(金融機関論)を履修していること
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文完成に向けたアドバイスを行います。具体的には、2年次の特殊研究Ⅱ(金融機関論)で作成した博士論文の草稿を日本経済学会、日本金融学会、日本ファイナンス学会等で発表し、コメント等を踏まえて論文を改訂し、論文の完成を目指します。
科目目的
金融のミクロ実証研究をテーマとする博士論文の作成を目的とします。
到達目標
博士論文を完成させることが到達目標です。
授業計画と内容
詳細は履修者と相談のうえ決めますが、以下の手順が一例です。
第1回 イントロダクション(博士論文の現状、学会発表に関する検討)
第2回 博士論文改訂報告(1)
第3回 博士論文改訂報告(2)
第4回 博士論文改訂報告(3)
第5回 博士論文改訂報告(4)
第6回 博士論文改訂報告(5)
第7回 博士論文改訂報告(6)
第8回 博士論文改訂報告(7)
第9回 博士論文改訂報告(8)
第10回 博士論文改訂報告(9)
第11回 博士論文改訂報告(10)
第12回 博士論文改訂報告(11)
第13回 博士論文改訂報告(12)
第14回 博士論文改訂報告(13)
第15回 博士論文改訂報告(14)
第16回 博士論文改訂報告(15)
第17回 博士論文改訂報告(16)
第18回 博士論文改訂報告(17)
第19回 博士論文改訂報告(18)
第20回 博士論文改訂報告(19)
第21回 博士論文改訂報告(20)
第22回 博士論文改訂報告(21)
第23回 博士論文改訂報告(22)
第24回 博士論文改訂報告(23)
第25回 博士論文改訂報告(24)
第26回 博士論文改訂報告(25)
第27回 博士論文改訂報告(26)
第28回 博士論文提出
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
①担当教員の指示を踏まえて十分に準備して授業に臨むこと
②学内・学外の研究セミナー、学会に積極的に参加すること。学内のセミナーについては成績評価に含める可能性があります(履修者と相談のうえ決めます)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 100 | 博士論文に基づき評価します。研究の問いの動機・背景が適切か、分析方法・分析内容は適切・正確か、読みやすい論文構成・文章か、新たな学術的貢献はあるか、を評価基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
無断欠席・遅刻は大幅な減点対象とします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
文献リストを配布予定。必要に応じて追加的な参考文献等を指示します。