シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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憲法演習2(B) | 2024 | 後期 | 土1 | 法学研究科博士課程前期課程 | 橋本 基弘 | ハシモト モトヒロ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-PU5-304S
履修条件・関連科目等
演習である以上は、各人の研究を前提にして授業を進めていく。そのため、論文執筆技法に関する文献をあらかじめ読んでおくことが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
憲法解釈に関する諸問題の中から、自己の研究テーマに即して研究報告および討議を行うこと。
科目目的
論文作成に必要な文献分析力、事例分析能力を養うこと。
到達目標
論文作成に必要な文献分析力、事例分析能力を養うこと。
授業計画と内容
授業参加者による研究報告と討論
各回の具体的内容は、報告者の研究課題によって決定されるので、ここではこれまでの報告例を挙げ、概括的な報告性を示すこととする。
1.どのようなテーマを取り上げるべきか
2.文献収集の方法と引用について
3.権力分立と説明責務
4.解散権と憲法解釈
5.違憲審査制度と民主主義
6.憲法解釈の方法
7.憲法変遷論の現在
8.違憲審査制度の比較法的検討
9.国家秘密と法的な統制
10.特別裁判所の設置と司法権
11.国民主権理論
12.憲法と歴史
13.憲法と国民意識
14.憲法と周辺科学
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各自、あらかじめ割り当てた課題に取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 30 | 課題への理解度を基準とする。 |
平常点 | 70 | 出席状況、課題への取り組み、討論への貢献を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業ごとにレジュメを配布する。