シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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商法演習2(C) | 2024 | 後期 | 月5 | 法学研究科博士課程前期課程 | 小宮 靖毅 | コミヤ ヤスタケ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-CI5-408S
履修条件・関連科目等
・日本法の理解を確認する日々になるでしょう
・商法特講2との同時並行です
授業で使用する言語
日本語/英語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ドイツに関するコーポレート・ガバナンスの英語文献を読む予定です。
科目目的
修士論文における比較法の準備をし、日本法はもちろん、世界各国の株式会社法制度を評価する視点を得る
到達目標
執筆する修士論文で比較法を実践する
授業計画と内容
01: Legal Requirements for the Proper Appraisal of Companies - Introduction
02: Corporate Governance and Valuation Law
03: Cash Compensation of Minority Partners
04: Legal Objectives for Proper Valuation
05: Judicial Practice
06: Legal Requirements for the Proper Appraisal of Companies - Conclusion
07: Managing the Corporation - Finance
08: Capital and Control
09: Personal Duty of Care and Responsibility
10: International Developments and Influence
11: Global Corporate Finance and Hyperspeculation
12: Macroeconomics of Corporate Governance
13: Valuation
14: Managing the Corporation - Conclusion
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 10 | レポート(=レジュメ)はなくてもよい |
平常点 | 90 | 内容についての質疑応答を重視する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
教科書: du Plessis/Grossfeld/Luttermann/Saenger/Sandrock/Casper, German Corporate Governance in International and European Context (3rd ed.), Springer, 2017
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