シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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知的財産法2(A) | 2024 | 後期 | 水2 | 法学研究科博士課程前期課程 | 堀江 亜以子 | ホリエ アイコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-IP5-602L
履修条件・関連科目等
知的財産法に興味を持ち、法学部での授業レベルの知識を有していること
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
知的財産法の重要論点について、重要判例の研究発表を中心として、基礎的事項の確認をした上で、参加者による議論を行う予定です。
取り上げるテーマとしては、知的財産法全般を対象としますが、参加者の研究テーマや関心を聴取した上で、当該セメスターの予定を決定します。また、状況に応じて、最新の重要判例や、法改正の内容なども取り上げることにより、知的財産法を取り巻く最新の問題状況についても理解してもらうつもりです。
科目目的
知的財産法について、深く理解するとともに、現在抱えている問題点に目を向け、議論できるようになることが目標です。
到達目標
知的財産法について、深く理解するとともに、現在抱えている問題点に目を向け、議論できるようになることが目標です。
授業計画と内容
1 受講者からのヒアリング・計画作成
2 受講者による口頭発表とフィードバック
3 受講者による口頭発表とフィードバック
4 受講者による口頭発表とフィードバック
5 受講者による口頭発表とフィードバック
6 受講者による口頭発表とフィードバック
7 受講者による口頭発表とフィードバック
8 受講者による口頭発表とフィードバック
9 受講者による口頭発表とフィードバック
10 受講者による口頭発表とフィードバック
11 受講者による口頭発表とフィードバック
12 受講者による口頭発表とフィードバック
13 受講者による口頭発表とフィードバック
14 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・発表担当者は入念に発表の準備を行い、担当者以外は発表内容に関する予備知識について予習しておくこと
・知的財産法を専攻していない受講者は、最低限でも学部レベルの知識について、自ら予習しておくこと
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 発表の内容から、テーマについての論点の理解度を判定することを主とする(60%)。 加えて、他者の発表などについて積極的に議論に参加し、内容を高めているかどうかを評価の対象とする(40%)。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは特に指定しませんが、要望があれば、参加者と相談して決定します。