シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅱ(東南アジア経済論) | 2024 | 通年 | 火3 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 唐 成 | トウ セイ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
EG-OM5-202S
履修条件・関連科目等
中国経済について基礎から勉強して、中国経済に関する研究を行い、修士号を取得したいと希望する受講者。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
演習Ⅱでは、各自が関心する研究テーマを中心に、テーマごとに代表的な論文を掘り下げていきます。また、修士論文を作成するための問題設定、仮説、データ収集と分析能力向上を図り、論文の完成を指導します。
科目目的
修士論文を作成できることを科目目的とします。
到達目標
中国経済に関する関心のあるトプックスについて,先行研究による知見を踏襲しながら,独自性を持つ学術論文を作成することを到達目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.中国経済研究の動向(マクロの領域)
3.中国経済研究の動向(ミクロの領域)
3.研究手法の紹介
4.修士論文の仮の論文題目について
5.論文の問題意識、研究目的と課題設定
6.先行研究への検討(和文)
7.先行研究への検討(英文)
8.先行研究への検討(中文)
9.修士論文の構想発表
10.論文序章の執筆
11.論文に関するデータの収集
12.データ、関連資料に関する検討
13.先行研究に関するレビューの執筆
14.先行研究の報告と論文のオリジナル性の検討
15.主要章の構成の検討
16.分析手法の検討
17.仮説の検討
18.主要章(3章)の分析結果の検討
19.主要章(3章)の執筆
20.主要章(3章)の完成
21.関連諸章の構成の検討
22.関連諸章の執筆(2章)
23.関連諸章の完成(2章)
24.関連諸章の執筆(4章)
25.関連諸章の完成(4章)
26.論文全体のまとめ
27.論文の修正と完成
28.論文の提出と報告の準備
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
演習の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | 問題設定,課題設定,分析手法,記述の形式要件など |
平常点 | 80 | 出席と報告など |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメなどを配布予定。必要に応じて参考文献などを指示します。