シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅱ(東南アジア経済論) | 2024 | 後期 | 月1 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 唐 成 | トウ セイ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EG-OM5-204S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
演習Ⅱでは、各自が関心する研究テーマを中心に、テーマごとに代表的な論文を掘り下げていきます。また、修士論文を作成するための問題設定、仮説、データ収集と分析能力向上を図り、論文の完成を指導します。
科目目的
修士論文を作成できることを科目目的とします。
到達目標
中国経済に関する関心のあるトピックスについて、先行研究による知見を踏襲しつつ、独自性を持つ学術論文を作成することを到達目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.中国経済研究の動向
3.論文の問題意識、研究目的と課題設定
4.先行研究への検討(和・英・中)
5.論文の構想発表(オリジナル性)
6.先行研究のレビューと仮説の検討
7.データの収集と検討
8.関連諸章の執筆(1)
9.関連諸章の執筆(2)
10.関連諸章の執筆(3)
11.関連諸章の執筆(4)
12.関連諸章の執筆(5)
13.関連諸章の執筆(6)
14.論文の完成と報告
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 20 | 問題設定,課題設定,分析手法,記述の形式要件など |
平常点 | 80 | 出席と報告など |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
論文などを配布予定。必要に応じて参考文献などを指示します。