シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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損害保険論Ⅰ | 2024 | 前期 | 火1 | 商学研究科博士課程前期課程 | 平澤 敦 | ヒラサワ アツシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CG-CM5-309L
履修条件・関連科目等
リスクマネジメント関連の英語文献またはドイツ語文献を読むので、和文献でリスクマネジメント関連の文献をすでに読んでいることが条件です。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
損害保険契約の基礎および損害保険を種目別に解説する。また、現今の損害保険市場の潮流につき考察する。特に欧米との比較をメインに行う。
科目目的
損害保険(契約)の理論と実際の習得
到達目標
損害保険の諸問題(とくに実務面と法律面)を通じて、損害保険論の仕組みをリスクマネジメントとの関連づけながら、幅広く習得することを目標とする。
授業計画と内容
第1回.スケジュールおよび文献選定
第2回.文献の輪読①
第3回.文献の輪読②
第4回.文献の輪読③
第5回.損害保険の具体的活用例についてのディスカッション①
第6回.損害保険の具体的活用例についてのディスカッション②
第7回.文献の輪読④
第8回.文献の輪読⑤
第9回.世界の保険市場①
第10回.世界の保険市場②
第11回.世界の保険市場③
第12回.わが国損害保険業の課題①
第13回.わが国損害保険業の課題②
第14回.損害保険の将来像
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回 簡単な進行予定表を含むレジュメを作成するので、それに従い講義に出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 講義に関する内容の理解。 |
平常点 | 50 | 研究論文の理解度 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席点で評価する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業時に紹介する。