シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ミクロ計量経済学Ⅰ | 2024 | 前期 | 火4 | 商学研究科博士課程前期課程 | 窪田 康平 | クボタ コウヘイ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
CG-EE5-407L
履修条件・関連科目等
高校レベルの数学,学部レベルの確率,統計学,計量経済学の知識を有すること.
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ミクロ計量経済学の基礎を学ぶ.
科目目的
学術論文を読むことができるようになること.
到達目標
漸近理論について理解できること.
授業計画と内容
第1回 第1章 計量経済学の目的と特徴
第2回 第2章 データの整理と確率変数の基礎
第3回 第3章 統計理論の基礎
第4回 第4章 線形単回帰モデルの推定と検定
第5回 第5章 重回帰モデルの推定と検定
第6回 付録A 線形代数と漸近理論の基礎
第7回 付録A 線形代数と漸近理論の基礎
第8回 付録B 回帰分析の漸近理論
第9回 付録B 回帰分析の漸近理論
第10回 付録B モーメント法の漸近理論
第11回 付録B モーメント法の漸近理論
第12回 付録B 最尤法の漸近理論
第13回 付録B 最尤法の漸近理論
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・事前にテキストなどを読んで講義に臨むこと.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 80 | 課題の提出状況と内容. |
平常点 | 20 | 出席. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
<テキスト>
・西山慶彦,新谷元嗣,川口大司,奥井亮著『計量経済学』有斐閣,2019年,ISBN: 9784641053854.
<参考文献>
授業で指定する.
その他特記事項
・受講希望者は必ず初回の授業に出席すること.
・学部レベルの統計学,計量経済学を履修済みであること.
・この授業では統計ソフトを使った演習は行わない.