シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅱ(技術経営論) | 2024 | 通年 | 月1 | 商学研究科博士課程前期課程 | 斎藤 正武 | サイトウ マサタケ | 2年次配当 | 4 |
科目ナンバー
CG-OM5-702L
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
製品開発業務の流れや、そのプロセスにかかわる業務を理解して、日本企業の現状について把握します。
開発のプロジェクトリーダーとして、どう進めればよいかなどをプロジェクトマネジメントの側面について、議論します。
科目目的
本講義の位置づけとして、経営戦略や経営学、マーケティングなどの経営の基礎的な科目を理解したうえでの、発展科目の位置づけです。技術立国日本の製造業が直面しているマネージメントに注目して、その現状と課題を把握することです。
到達目標
学習者は、技術をどのようにビジネスに変えていくかを、人、モノ、カネ、情報の観点から整理をして、どのように考えていけばよいかを実践で利用できるようになり、モノづくり企業の強みや弱みなどを理解することが出来るようになることが到達目標です。
また、狭義の技術経営(MOT)では、製品開発マネジメントがもっとも重要になります。どうマネジメントしていくかについて研究・考察します。
授業計画と内容
基本的には、2週間に1回の研究進捗報告およびMTG
2-3カ月ごとに目標を設定して、進めます。
No1 研究の方針決め
No2 研究の方針決め(修士論文レビュー)
No3 研究の文献調査の検討(文献購読)
No4 研究の文献調査の検討(文献購読)つづき
No5 研究の文献調査の検討(文献研究)
No6 研究の文献調査の検討(文献研究)つづき
No7 研究の文献調査の分析(既存研究1)
No8 研究の文献調査の分析(既存研究2)
No9 研究の文献調査の分析(既存研究3)
No10 研究の文献調査の分析(既存研究4)
No11 研究の文献調査の分析(既存研究5)
No12 研究の文献調査の分析(毅然研究まとめ)
No13 研究の文献調査の分析(発表)
No14 研究の文献調査の分析
No15 研究の文献調査の分析・考察
No16 研究の文献調査の分析・考察(実践)
No17 研究の文献調査の分析・考察(発表)
No18 研究の文献調査の分析・考察(発表2回目)
No19 研究に関連するデータの提示
No20 研究に関連するデータの提示(既存研究より考察)
No21 研究に関連するデータの提示および分析方針
No22 研究に関連するデータの方法論のまとめ
No23 研究に関連するデータのまとめの発表
No24 研究に関連するデータのまとめと発表
No25 研究に関連するデータのまとめと発表の繰り返し
No26 研究に関連するデータのまとめと論文レビュー
No27 研究に関連するデータのまとめと論文レビュー(2回目)
No28 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
指定した文献を通読しておくこと
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 授業での態度・発言など 50% 与えられた提出物など 50% |
平常点 | 50 | 授業での態度・発言など 50% 与えられた提出物など 50% |
成績評価の方法・基準(備考)
授業での態度・発言など 50%
与えられた提出物など 50%
筆記試験は行いません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメ等を配布予定。必要に応じて、テキスト・参考文献などを設定します。
その他特記事項
特になし