シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語学研究(心理言語学)A | 2024 | 前期 | 月3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 矢野 雅貴 | ヤノ マサタカ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-EX5-129L
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義は、実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解することを目的とする。
科目目的
実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解した上で、先行研究の主張を批判的に考察する。
到達目標
実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解した上で、先行研究の主張を批判的に考察できるようになる。
授業計画と内容
第1回 Acceptability judgments
第2回 Binding and coreference
第3回 (Quantifier) scope judgments
第4回 Experimental syntax and linguistic fieldwork
第5回 Behavioral acquisition methods with infants
第6回 Behavioral acquisition methods with preschool-age children
第7回 Modeling syntactic acquisition
第7回 Artificial language learning
第9回 Self-paced reading
第10回 Eye-tracking and experimental syntax
第11回 Speed-accuracy tradeoff modeling
第12回 Formal methods in experimental syntax
第13回 Investigating syntactic structure and processing in the auditory modality
第14回 Summary
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | Write a 1,500 word assignment on one of the topics covered in class. |
平常点 | 50 | Participate in class each week by reading assigned text for homework and preparing questions about the text you have read |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
初回の授業で、文献リストを提示する。