シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語学研究(心理言語学)B | 2024 | 後期 | 月3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 矢野 雅貴 | ヤノ マサタカ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-EX5-130L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義の前半は、実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解することを目的とする。後半は第二言語処理について扱う。
科目目的
実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解した上で、先行研究の主張を批判的に考察する。
到達目標
実験言語学(実験統語論)における方法論や先行研究の成果を理解した上で、先行研究の主張を批判的に考察できるようになる。
授業計画と内容
第1回 Language processing experiments in the field
第2回 Electrophysiological methods
第3回 Hemodynamic methods
第4回 Aphasia and syntax
第5回 Introducing bilingual processing research
第6回 Lexico-semantic organization in bilinguals (1)
第7回 Lexico-semantic organization in bilinguals (2)
第8回 Cross-language priming
第9回 Selectivity in bilingual lexical access (1)
第10回 Selectivity in bilingual lexical access (2)
第11回 Language switch and control in bilinguals (1)
第12回 Language switch and control in bilinguals (2)
第13回 Bilingualism beyond lexical representation and processing
第14回 Summary
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 90 | Write a research paper about your experiment. |
平常点 | 10 | Participate in class each week by reading assigned text for homework and preparing questions about the text you have read. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
初回の授業で、文献リストを提示する。