シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国現代文学演習A | 2024 | 前期 | 月3 | 文学研究科博士課程前期課程 | 飯塚 容 | イイヅカ ユトリ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-LT5-501S
履修条件・関連科目等
この科目は中国現代文学や演劇に関心をもつ学生のために開設する授業です。
前提として、中国および西洋の文学・演劇はもちろん、中国の歴史・文化に関する基本的な知識も必要となります。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
台湾を代表する劇団の一つである表演工作坊の主要な作品を4作取り上げます。
脚本を読み、台湾話劇の発展の軌跡をたどります。
また、履修者が各作品の評価や上演状況などについて調べて発表し、それをもとに討論する機会を設けます。
科目目的
学生が中国の演劇作品に対する認識を深め、鑑賞し分析するための基礎的な方法を習得することを目的としています。
到達目標
演劇脚本を読みこなす読解力、分析結果をまとめて発表するプレゼン能力を身につけることを到達目標としています。
授業計画と内容
1.イントロダクション
2.「那一夜、我們説相声」、脚本閲読
3.同、続き
4.同、発表と討論
5.「暗恋桃花源」脚本閲読
6.同、続き
7.同、発表と討論
8.「這一夜、Women説相声」、脚本閲読
9.同、続き
10.同、発表と討論
11.「宝島一村」、脚本閲読
12.同、続き
13、同、発表と討論
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
状況に応じて、演劇の上演を見るなどの活動を行います。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 学期末のレポート課題の内容 |
平常点 | 50 | 毎回の授業態度、発表の内容 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
プリントまたは研究室書庫の図書を指定します。