シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究4(国際私法) | 2024 | 後期 | 月2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 佐藤 文彦 | サトウ フミヒコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-107L
履修条件・関連科目等
担当教員を指導教授とする者のみ、履修できるものとする。
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文の執筆指導。
科目目的
博士論文の執筆にかかる基礎力を蓄えるとともに、段階的に博士論文の執筆を進めること。
到達目標
博士論文全体のうち、その一部(たとえば、その1章相当)にあたる論文の執筆を進めること。
授業計画と内容
本来、履修者の能力、進行状況などを踏まえ、全面的に個別指導を行う。ただ、イメージとして、次のような内容を想定しておかれたい。
第1回 ガイダンス
第2回 批判的精読(1) 特殊研究3でまとめた原稿につき、自ら批判的に検討し、問題点を析出
第3回 批判的精読(2) 特殊研究3でまとめた原稿につき、自ら批判的に検討し、問題点を析出(継続)
第4回 資料補充(1) 補充すべきドイツ語文献の確認(チェック)
第5回 資料補充(2) 補充すべきドイツ語文献の講読
第6回 資料補充(3) 補充すべきドイツ語文献の講読(継続)
第7回 資料補充(4) 補充すべきドイツ語文献の講読(継続)
第8回 資料補充(5) 補充すべきドイツ語文献の講読(継続)
第9回 再構成(1) 補充すべき文献を盛り込みつつ、全体を再検討
第10回 再構成(2) 補充すべき文献を盛り込みつつ、全体を再検討(継続)
第11回 再構成(3) 補充すべき文献を盛り込みつつ、全体を再検討(継続)
第12回 註の点検(1) 脚注の記載の確認
第13回 註の点検(2) 脚注の記載の確認(継続)
第14回 最終稿 脱稿
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
履修者の能力にもよるであろうし、他の科目との兼ね合いもあろうが、週に20時間程度の予習と、20時間程度の復習を想定している。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 講義時の提出物と対応による。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特定のテキストは使用しない。適宜、簡単なレジュメを配布する。