科目ナンバー

JG-OL6-107L

履修条件・関連科目等

英米私法に関わる研究テーマについて、博士論文またはその一部となるべき研究論文の執筆を計画していること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

受講者が選択した研究テーマの当否を検討することから始め、論文完成に至るすべての段階で個別指導を行うとともに、執筆が一定の段階に到達した時点で他の受講者の前で報告させ、相互に批判的に検討し合う機会を設けます。

科目目的

博士論文またはその一部となるべき研究論文の作成指導を行い、その論文の完成を目指します。

到達目標

博士論文の完成に必要な知識と技術を修得する。

授業計画と内容

1　研究の心構え
2　研究テーマの選び方
3　英文参考文献の探し方
4　和文参考文献の探し方
5　英文法令資料の探し方
6　和文法令資料の探し方
7　タイトルの付け方
8　論文構成のしかた
9　注と参考文献の提示のしかた
10　先行研究の調査（イギリス）
11　先行研究の調査（アメリカ）
12　先行研究の調査（オーストラリア）
13 先行研究の調査（国内）
14 論文の口頭報告　

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

資料の下調べを行うこと

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を指示します。田中英夫ほか『外国法の調べたか』東京大学出版（1974年）

その他特記事項

特にありません

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