シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究4(中国政治) | 2024 | 後期 | 土2 | 法学研究科博士課程後期課程 | 李 廷江 | リ テイコウ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-107L
履修条件・関連科目等
特になし。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
日本語
Japanese
授業の概要
政治学と国際関係論の研究を中心に、実証的に学際的に論文を完成する。
基本的に次の日程で実施する。
1 中国政治の特異性と普遍性 2 方法としての中国
3 清末と民初の中国政治 4 清末新政の再検討
5 政治と戦争 6 辛亥革命の遺産
7 中国共産党の源流 8 国共の共存・対立と国共戦争
9 新中国成立後の政治 10 中ソ関係下の政治特徴
11 文化大革命の洗礼 12 改革開放と制度改革
13 中国と世界の 14 総括と展望
上記の課題についてテキストを理解し、参考書と最新動向を取り入れながら研究発表を行うこと。
科目目的
研究を遂行し、論文を完成させる。
到達目標
研究を遂行し、論文を完成させる。
授業計画と内容
ゼミ形式により、論文の進捗状況を個別発表、中間発表と結果発表の三段階を用いて、進める。途中、必要に応じて、資料の再点検と指導を行う。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
参考文献を読み取ること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 理解力を重視すること |
期末試験(到達度確認) | 20 | 理解力と想像力を重視すること |
レポート | 20 | 理解力を重視すること |
平常点 | 30 | 出席率と積極性を重視すること |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『日本外交文書』最新版をテキストとして
参考文献は、随時適宜紹介する