シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究1(行政学) | 2024 | 前期 | 水6 | 法学研究科博士課程後期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-104L
履修条件・関連科目等
政治学と行政学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の上級レベルの教科書を講読ずる。
科目目的
行政学の研究動向を理解することをめざす。
到達目標
行政学の最先端の研究動向を理解することをめざす。
授業計画と内容
テキストの各章を2~3回ずつ講読します。
春学期
1 Chapter 1 行政と統治(1) 現代の公共部門 pp.1-7
2 Chapter 1 行政と統治(2) 政府と行政の拡大 pp.7-23
3 Chapter 1 行政と統治(3) 政府拡大の決定要因 pp.23-29
4 Chapter 2 政治文化tと行政(1) 行政の文化と一般社会の文化 pp.31-41
5 Chapter 2 政治文化と行政(2) 政治文化と行政 pp.41-70
6 Chapter 2 政治文化と行政(3) 文化と内部管理 pp.70-77
7 Chapter 3 公務員の雇用(1) 資格任用と情実任用、代表的政府 pp.80-86
8 Chapter 3 公務員の雇用(2) 雇用の要因 pp.86-105
9 Chapter 3 公務員の雇用(3) 雇用の方法 pp.105-121
10 Chapter 4 行政構造の問題(1) 各国の構造 pp.124-137
11 Chapter 4 行政構造の問題(2) 行政の構造 pp.137-153
12 Chapter 4 行政構造の問題(3) 内部組織 pp.153-161
13 Chapter 5 官僚制の政治(1) 利益集団 pp.164-190
14 Chapter 5 官僚制の政治(2) 社会運動と政党 pp.190-192
* スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席、講読、発表。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
B.Guy Peters ,(2018) The Politics of Bureaucracy, Routledge
その他特記事項
履修予定者は授業日の前に、武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jp まで連絡してください。