シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究3(行政学) | 2024 | 前期 | 木6 | 法学研究科博士課程後期課程 | 武智 秀之 | タケチ ヒデユキ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-OL6-106L
履修条件・関連科目等
政治学と行政学の基礎知識を持っていることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
行政学の最新研究を理解する。
科目目的
行政学の研究動向を理解することを目標とする。
到達目標
行政学の最新の到達動向を理解することを目標とする。
授業計画と内容
以下のように、テキストを講読します。
1 テキスト① Chapter 1 国家の変化とガバナンス
2 テキスト① Chapter 1 国家の変化と公共サービス
3 テキスト① Chapter 2 市場モデルのアイデア
4 テキスト① Chapter 2 市場手法の構造とマネジメント
5 テキスト① Chapter 2 改革の管理と公益
6 テキスト① Chapter 3 参加重視の政府
7 テキスト① Chapter 3 参加の構造とマネジメント
8 テキスト① Chapter 3 参加の管理と公益
9 テキスト① Chapter 4 柔軟な政府
10 テキスト① Chapter 4 柔軟な統治の構造とマネジメント
11 テキスト① Chapter 5 規制緩和化する政府
12 テキスト① Chapter 5 規制緩和の構造とマネジメント
13 テキスト① Chapter 6 改革の4つの問題
14 テキスト ① Chapter6 改革の4つの方法
* スケジュールは変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
事前の講読が必須です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席、講読、発表。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
B.Guy Peters (1996) The Future of Govering, University Press of Kansas
その他特記事項
履修者は事前に武智 htakechi@tamacc.chuo-u.ac.jpへ連絡してください。