シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊研究(国際経済論) | 2024 | 通年 | 火5 | 経済学研究科博士課程後期課程 | 唐 成 | トウ セイ | 1年次配当 | 4 |
科目ナンバー
EG-OM6-101L
履修条件・関連科目等
特にありません。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
博士論文の作成途上にいる履修者に対して研究上の助言を行います。
科目目的
中国経済に関する博士論文作成を目的とした研究の進め方について,題目、課題設定、論文構成などを確立し、学会報告や投稿論文を目指す一連の作法を習得することが科目目的です。
到達目標
学位の取得に向けて,いくつか査読付きの学術論文を発表し,独創性を持つ博士論文の完成を到達目標とします。
授業計画と内容
1.ガイダンス
2.中国経済研究の分野について(マクロの領域)
3.中国経済研究の分野について(ミクロの領域)
3.中国経済研究に関する研究手法の紹介
4.仮の論文題目とその問題意識について
5.論文題目の決定と研究目的
7.論文の課題設定
8.先行研究への検討(和文)
9.先行研究への検討(英文)
10.先行研究への検討(中文)
11.博士論文の構成への検討
12.博士論文の全体構成の確定
13.博士論文の構想発表
14.先行研究の整理
15.先行研究の報告
16.先行研究に関するレビューの執筆
17.論文執筆に関するデータの収集と整理
18.分析手法の検討
19.先行研究に関するレビューの執筆内容の報告
20.仮説の検討
21.データおよび実証モデルの検討
22.実証結果の検討
23.実証内容の執筆
24.学会報告論文の準備
25.学会報告論文の内容の検討
26.学会報告論文の準備
27.学術誌への執筆と投稿準備
28.博士論文への準備
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 出席と研究論文の報告など |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメなど配布の予定。必要に応じて参考文献を配布します。