シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習(総合政策セミナー)Ⅰ(2) | 2024 | 後期 | 木1 | 総合政策研究科博士課程前期課程 | 庄司 克宏 | ショウジ カツヒロ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PG-IF5-701L
履修条件・関連科目等
論文指導教授が開講している演習を選択すること。また、英語文献を使用するため、英語読解能力が不可欠である。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
関連分野の専門学術誌(英語)から学生が関心のあるテーマの論文を選択して読解し、授業で内容報告を行い、修士論文の作成に向けた準備を行う。
科目目的
学生の問題関心に応じた論文作成指導を、テクニカルな面も含めて行う。
到達目標
学生が修士論文の作成に向けて、問題設定(論文の序章)とそれを解明するための項目(論文の章立て)を執筆できる段階に達すること
授業計画と内容
第1回
関連分野の専門学術誌の紹介を行う。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第2回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(1)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第3回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(2)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第4回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(3)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第5回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(4)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第6回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(5)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第7回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(6)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第8回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(7)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第9回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(8)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第10回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(9)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第11回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(10)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第12回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(11)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第13回
専門学術誌から選択した論文の内容についての報告(12)とディスカッション。
キーワード:EU法、加盟国法、欧州人権条約、EU司法裁判所、加盟国裁判所、欧州人権裁判所
第14回
問題設定(論文の序章)とそれを解明するための項目(論文の章立て)のドラフトについて報告と質疑を行う。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 35 | 専門学術誌から選択した論文の要約と問題提起 英文読解の正確度、論点整理の的確度、自己の問題提起の説得度で判断する |
平常点 | 30 | 質問、応答、コメント、反論などによる授業への参加度 |
その他 | 35 | その他 専門学術誌から選択した論文報告資料(ワード作成)のわかりやすさおよび論点整理の充実度 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
専門学術誌から学生が自己のテーマに合わせて論文を選択する。
参考文献
庄司克宏著『新EU法 基礎篇』岩波書店、2013年
庄司克宏著『新EU法 政策篇』岩波書店、2014年
庄司克宏著『ブレグジット・パラドクス―欧州統合のゆくえ』岩波書店、2019年
アニュ・ブラッドフォード著、庄司克宏監訳『ブリュッセル効果』白水社、2022年
G.マヨーネ著、庄司克宏監訳『欧州統合は行きすぎたのか(上)(下)』岩波書店、2017年
庄司克宏編『EU環境法』慶應義塾大学出版会、2009年
庄司克宏著『欧州連合 統治の論理とゆくえ』岩波書店、2007年(2015年第9刷)