シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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イスラーム史特殊研究B | 2024 | 後期 | 火5 | 文学研究科博士課程後期課程 | 鈴木 恵美 | スズキ エミ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-OH6-112L
履修条件・関連科目等
イスラーム圏の歴史研究を行っていること。アラビア語など中東、西アジア地域の言語で書かれた史料を読み、考察する能力を備えていること。博士課程前期のイスラーム史演習を受講済みであること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
履修者は、各自の研究テーマについて史料を読み、考察した成果について発表する。それに対し、他の履修者や教員と議論する。
科目目的
研究テーマについて、これまでの研究を精読し、先行研究に対する批判を行ったうえで独自の視点を提示すること。その成果を研究論文としてまとめるよう準備すること。
到達目標
研究論文の学説史上の意義を明確にし、論文執筆のための準備を具体化すること。
授業計画と内容
第1回 研究テーマ、研究方法などの再確認
第2回 研究テーマに関する先行研究の再評価
第3回 テーマの独自性の確認1
第4回 テーマの独自性の確認2
第5回 研究報告と議論1
第6回 研究報告と議論2
第7回 研究報告と議論3
第8回 中間総括
第9回 研究報告と議論1
第10回 研究報告と議論2
第11回 研究報告と議論3
第12回 研究報告と議論4
第13回 研究テーマ、研究方法などの最終確認
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
あらかじめ調べたことを毎回発表してもらうので、その準備を十分して出席すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業の貢献度を評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
レジュメを随時配布する。
その他特記事項
特になし。