シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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国際情報学実践研究(1) | 2024 | 前期 | 木6 | 国際情報研究科修士課程 | 飯尾 淳、角田 篤泰、小花 聖輝、吉田 雅裕 | イイオ ジュン、カクタ トクヤス、コハナ マサキ、ヨシダ マサヒロ | 1・2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
IG-IF5-AI05
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義では、AI・データサイエンス分野に関連した最先端の動向や国際的な動向を踏まえ、人工知能、機械学習、データサイエンス等の各分野についての専門性を深めることを目的とする。具体的には、社会における応用を考察しながら、その領域における最新の研究や調査分析、システム開発を事例として学習し、自らの研究を進める上で必要となる知見や理論、方法論を学修する。
科目目的
この科目では、AI・データサイエンス分野について、①最先端の動向・国際的な動向を学び、②人工知能、機械学習、データサイエンス等の各分野についての専門性を深めることを目的とする。
到達目標
AI・データサイエンス分野について、①基礎的概念や意義を理解する。②最先端の動向・国際的な動向を把握する。③人工知能、機械学習、データサイエンス等の各分野についての専門性を深め、自らの研究に対して関連する応用力を発揮できるようになる。
授業計画と内容
第1回 授業ガイダンス(飯尾淳)
第2回 情報システムと人間のインタラクション・行動分析:研究動向(飯尾淳)
第3回 情報システムと人間のインタラクション・行動分析:最先端研究の紹介(飯尾淳)
第4回 情報システムと人間のインタラクション・行動分析:事例研究(飯尾淳)
第5回 法的活動を支えるIT(角田篤泰)
第6回 法令工学の概要と経緯(角田篤泰)
第7回 法令工学の現状(角田篤泰)
第8回 Webアプリケーションの研究動向:フロントエンドの動向(小花聖輝)
第9回 Webアプリケーションの研究動向:バックエンドの動向(小花聖輝)
第10回 Webアプリケーションの研究動向:事例研究(小花聖輝)
第11回 情報通信と人工知能を活用したICTサービス:研究動向(吉田雅裕)
第12回 情報通信と人工知能を活用したICTサービス:最先端研究の紹介(吉田雅裕)
第13回 情報通信と人工知能を活用したICTサービス:事例研究(吉田雅裕)
第14回 総合的な振り返りとまとめ(飯尾淳)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 各回のレポート課題を評価します。 |
平常点 | 50 | 授業への参加態度(質疑、意見等)を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
原則、10回以上授業に出席しないと成績評価の対象となりません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
BYOD機器の活用
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
実務家教員の企業勤務時代における業務経験を踏まえた講義の提供
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
具体的な事例の紹介など
テキスト・参考文献等
授業内で都度、指示する