シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語3b | 2024 | 後期 | 火1 | 経済学部 | 袖野 浩美 | ソデノ ヒロミ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN2-13bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
フランスを拠点としてさまざまな言語でニュースを配信するAFP通信のアーカイブより、特にテクノロジーやサイエンスに関するトピックを読んでいきます。厳選されたニュース映像を使用し、リスニングと語彙力を育むと同時に最新トピックについての知見を広げていきたいと思います。
状況により授業進度、扱う章については変更する可能性があります。その場合、授業中に指示しますので注意してください。
科目目的
・基礎的な構文や語彙を確認し、定着させること
・報道やニュース英語特有の、およびサイエンス・テクノロジー分野特有の語法や表現などを知ること
・世界の時事的な諸問題についての知見を深めること
到達目標
実際のニューススクリプトを通じて、大学レベルの語彙・文法知識の定着を図るとともに、世界に向け今日的な関心を持つきっかけにする。
授業計画と内容
第1回 前期の総括、プリント教材
第2回 UNIT 11: Caring for Strays(IC化する動物保護)
第3回 UNIT 12: Coal before Comfort(鉄道敷設への腐心)
第4回 UNIT 13: Lifesaving Lake(感染を防ぐ命の水)
第5回 UNIT 14: Saving a Wooden Giant(欧州最大の木造建築)
第6回 UNIT 15: Protecting an Ancient City(古代文明の新たな敵)
第7回 前半おさらい
第8回 UNIT 16: Disappearing Island(島を削る温暖化の波)
第9回 UNIT 17: Lots and Lots of Lithium(リチウム・ラッシュ)
第10回 UNIT 18: High-tech Telescope, Low-tech Environment(宇宙を感じる前線基地)
第11回 UNIT 19: Monitoring the Melting Ice(気候変動の野外ラボ)
第12回 UNIT 20: Creating Mars in the Desert(砂漠から見上げる赤い星)
第13回 時事ニュース映像、プリント教材使用
第14回 後期総復習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・本文の下読み(単語調べ等)は必ずやってきてあることを前提として授業を進めていきます。
・授業にはかならず電子辞書を持参してください(スマートフォンの辞書機能・辞書アプリは授業内では使用不可)。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 学期末に、授業で扱った部分についての確認テストを行います。 |
平常点 | 30 | 授業内での発表、予習の有無、小テストなどを総合的に評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
成績は学期末試験70%、平常点30%で評価します。理由の如何にかかわらず、授業開始後30分以上の遅刻、および授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で欠席1回とみなします。全14回の授業のうち、10回以上の出席を評価の最低条件とします。
また、忘れ物、授業中の居眠り、過度な私語、無断退室、私的なスマートフォンの使用等についても減点対象となります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
AFP SciTech Futures(AFPで学ぶ世界の科学)椋平淳、Bill Benfield、辻本智子、大塚生子、藏薗和也、瀧川宏樹、湯浅麻里子、松本敬子著 成美堂
ISBN: 978-4-7919-7231-9
その他特記事項
参考URL
特になし