シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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地誌学(教職) | 2025 | 後期 | 土1 | 教職 | 武田 竜一 | タケダ リュウイチ | 1~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
QC-TC1-A105
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
地域の特質をとらえ、その場所で暮らす人々の暮らしに関心を抱くことが地誌を学ぶことの意義である。本講座は教職課程の科目であることを鑑み、中学校・高等学校の社会科地理の学習において何を大切にすべきかを各自考えてもらいつつ、授業をつくる上で教員が「問題意識」をもつことが前提となることを理解してもらいたい。
科目目的
地理の授業づくりのあり方について、具体的な地域を取り上げながら検討する。
到達目標
地理学のひとつの柱である地誌学に関する基本的な知識を得るとともに、特定の地域に対する偏見を助長することのない地誌の授業のあり方について、自分なりの考え方をつかむ。
授業計画と内容
第1回 ガイダンス・系統地理学と地誌学
第2回 地理教育の戦後史
第3回 国道16号線と八王子
第4回 東京の地誌⑴山の手と下町
第5回 東京の地誌⑵武蔵野台地の新田開発
第6回 東京の地誌⑶『となりのトトロ』と里山
第7回 防災を考える⑴関東大震災
第8回 防災を考える⑵伊勢湾台風とハザードマップ
第9回 防災を考える⑶雲仙普賢岳の噴火
第10回 防災を考える⑷阪神・淡路大震災
第11回 防災を考える⑸広島市の土砂災害
第12回 「3・11」と地域の変容⑴津波による被害
第13回 「3・11」と地域の変容⑵放射能汚染
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業を通じて学んだことを復習するとともに、日頃から社会で起きているできごととその背景に関心をもつこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 80 | 持ち込みは不可。レポートなどによる代替はない。 |
レポート | 20 | 授業への参加とリアクションペーパーの記載内容をもとに総合的に判断する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席回数が3分の1をこえる者には期末試験の結果にかかわらず単位を認定しない。
(リアクションペーパーは毎時の授業で提出し、出席状況を把握する)
教職を志す学生にあえて言うまでもないことではあるが、授業における基本的なマナーを守ること。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
本務校は、都内の中等教育学校である。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
現場の教員としての実務経験が、教職課程の授業を担当することに反映されるであろう。
テキスト・参考文献等
帝国書院編集部『新詳高等地図』2024年発行
高校時代に使用していた地図帳が手もとにあれば、それを持参して欲しい。
(新たに購入する必要はない)