科目ナンバー

PG-IF5-701L

履修条件・関連科目等

論文指導教授が開講している演習を選択すること。また、英語文献を使用するため、英語読解能力が不可欠である。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

修士論文の作成指導を行う。

科目目的

修士論文の作成に向けて、段階的に執筆を行う。

到達目標

修士論文を完成させること。

授業計画と内容

第1回
　修士論文の執筆計画について報告する。

第2回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（1）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第3回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（2）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第4回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（3）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第5回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（4）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第6回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（5）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第7回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（6）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第8回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（7）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第9回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（8）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第10回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（9）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第11回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（10）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第12回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（11）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第13回
　修士論文の各章のドラフトについての報告（12）とディスカッション。
　キーワード：参考文献、先行研究、問題設定、論文構成、結論（仮）、独自性（該当部分）

第14回
　修士論文の完成版についてようやく報告と質疑を行う。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

修士論文の各章のドラフトを執筆し、授業後に修正版を作成すること。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト
　専門学術誌および専門学術書から学生が自己のテーマに合わせて参考文献として参照する。

参考文献
　庄司克宏著『新EU法　基礎篇』岩波書店、2013年
　庄司克宏著『新EU法　政策篇』岩波書店、2014年
　庄司克宏著『ブレグジット・パラドクス―欧州統合のゆくえ』岩波書店、2019年
　アニュ・ブラッドフォード著、庄司克宏監訳『ブリュッセル効果』白水社、2022年
　G.マヨーネ著、庄司克宏監訳『欧州統合は行きすぎたのか(上)(下）』岩波書店、2017年
　庄司克宏編『EU環境法』慶應義塾大学出版会、2009年
　庄司克宏著『欧州連合　統治の論理とゆくえ』岩波書店、2007年（2015年第9刷）

その他特記事項

参考URL