シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語3b | 2024 | 後期 | 金2 | 経済学部 | 大羽 良 | オオバ リョウ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN2-13bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
前期同様、英文読解及びTOEICテスト形式演習を行う予定。英文読解に関しては、内容把握を主眼としながら、書き手の意図を理解する力を養っていきたい。TOEICに関しては、TOEICの問題に数多く取組み、その解法を養う。
科目目的
英語四技能の総合的な能力向上のために、正確なReading 能力をより発展させるとともに、 Listening能力をより向上させることを目標にする。
到達目標
①正確な文法知識に基づいたReading能力をより発展させるとともに、Listening能力の向上をめざす。
②TOEICの英語検定試験を素材にして、より応用的な英語能力を身につける。
授業計画と内容
第1回 - 前期のまとめ・復習
第2回 - Unit 7 オフィス② (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第3回 - Unit 7 オフィス② (リーディング・文法 )
第4回 - Unit 8 不動産・住宅 (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第5回 - Unit 8 不動産・住宅 (リーディング・文法 )
第6回 - Unit 9 ショッピング (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第7回 - Unit 9 ショッピング (リーディング・文法 )
第8回 - Unit 10 就職活動 (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第9回 - Unit 10 就職活動 (リーディング・文法 )
第10回 - Unit 11 旅行③ (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第11回 - Unit 11 旅行③ (リーディング・文法 )
第12回 - Unit 12 天気・環境 (ボキャブラリーチェック・リスニング)
第13回 - Unit 12 天気・環境 (リーディング・文法 )
第14回 - まとめ(前期学習事項のまとめ)
(授業の進み具合によって、スケジュールが変更される場合もあります。)
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
もし授業を欠席した場合や授業時間中に終了できなかった課題は、翌週までに授業外でやっておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 50 | 点数を評価します |
平常点 | 20 | 授業での積極的参加を評価します |
その他 | 30 | 授業内での課題の点数を評価します |
成績評価の方法・基準(備考)
原則、出席数が2/3以上ない場合には評価の対象としない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
TOEICの演習を数多くやる予定です
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PCでe-learningを使用します。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
1 Tomoyuki Tsuruoka, Chiharu Sato and Matthew Wilson
2 MAXIMIZE YOUR SCORE ON THE TOEIC L&R TEST
3 松柏社 / 2024 / 東京
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7 978-4-88198-792-6