シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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【通教 演習】憲法(青木 洋英) | 2025 | その他 | 在学生サイトの各スクーリングのページをご確認ください。 | 通信教育課程 | 青木 洋英 | 1~4年次配当 | 4 |
科目ナンバー
JD-OL3-301S
履修条件・関連科目等
【通信教育課程の学生対象】
特になし。ただし、「憲法」を履修済み、もしくは履修中であることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本国憲法は、さまざまな種類の基本的人権について規定しています。これら基本的人権は、単なる理念ではなく、実際に裁判上主張することのできる法的な権利です。
本演習では、履修者が自ら基本的人権が争点となった判決の原文を読んで、その内容をまとめていただきます。教科書や参考書での要約とは一味違った、生きた人権規定に触れてみてほしいと考えています。
また、受講者の希望に応じて、本演習では、統治機構分野の憲法判例についても検討の対象としたいと考えています。
科目目的
・この科目はカリキュラム上「特定のテーマを扱う法律科目」として位置付けられていることから、この科目での学習を通じて、学生が憲法判例に対する認識を深めるとともに、判例読解の方法に対する基礎的な知識を習得することを目的としています。
・この科目は、学生が学位授与方針で示す「2.新たな教養」(自立した地球市民として必要な批判的・創造的考え方ができる)を習得することを目的としています。
到達目標
日本国憲法の判例について検討・報告・質疑応答を行い、判例研究の手法を学びます。憲法上の権利や統治機構についての理解を深め、憲法判例テキストを自ら読み解く力をつけるのが到達目標です。
授業計画と内容
本演習は、2025年9月半ばの連休に集中して行います。
各日程での主要テーマは以下の通りです。
第1日目 イントロダクション(授業の進め方など)及び履修者による判例研究報告と議論1
第2日目 履修者による判例研究報告と議論2
第3日目 履修者による判例研究報告と議論3
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
本演習科目では、参加者全員に憲法判例に関する報告発表を最低1回以上していただく予定です。判例の選び方や報告の準備の仕方等については、事前に配布するガイド等にて詳細を指示します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 報告発表の内容及び議論への参加態度等によって評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
【通信教育課程はなし】
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
■教材
担当教員の作成する教材を配布予定。各自の報告で扱う判例については、参考文献に挙げている憲法判例百選などの判例集か、事前に提示するガイドラインに沿ったもののなかから選択していただきます。
■参考・推薦文献
長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿(編)『憲法判例百選I』〔第7版〕(2019年) 有斐閣
長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿(編)『憲法判例百選II』〔第7版〕(2019年) 有斐閣
宍戸常寿・曽我部真裕(編)『判例プラクティス 憲法』〔第3版〕(2022年)信山社
上田健介・尾形健・片桐直人『憲法判例50!』〔第3版〕(2023年)有斐閣
ジュリスト臨時増刊1583号『令和4年度重要判例解説』(2023年)有斐閣
ジュリスト臨時増刊1597号『令和5年度重要判例解説』(2024年)有斐閣
その他特記事項
【通信教育課程はなし】