シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英語1・5 Reading (Advanced)/英語(Ⅰ)・(Ⅴ) (Advanced) | 2026 | 春学期 | 月2 | 法学部 | 佐取 愛香 | サトリ アイカ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-EN1-001M,JU-EN2-005M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では精読を通して、英語で書かれた文章を「読む力」を伸ばすこと目指します。作業的な英文和訳ではなく、内容を理解しながら読むことを重視します。
『フランケンシュタイン』や『ジキルとハイド』、『自由論』、『女性の解放』など、18世紀から19世紀に書かれた作品の「イントロダクション」の部分を抜粋したものをテクストとして読んでいきます。「イントロダクション」では作品を読む前の導入として、作家の伝記的事実や時代背景、その他作品に関連する思想や科学、法律、宗教、文化などの多岐にわたるトピックが現代的な英語で端的にまとめられています。英語学習者向けに編集された教材ではありませんが、それゆえに、自習ではなかなか学ぶことのできないトピックに触れることができるでしょう。
授業の前にはテクストをしっかりと読み込むことが求められますが、完璧な日本語訳を作る必要はありません。予習の段階で分からなかったことが理解できるように、授業では丁寧に解説をしていきます。
科目目的
論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につけること。
到達目標
学生の教養に資する、論理的な思考力が求められる英語の文章をとりあげ、テクストがどのような文脈で書かれているのかを必要に応じて自ら調べて補いながら、正確に読み解く能力を養う。より専門的な語彙や難易度の高い語彙、文法的に複雑な文、レトリックを含む文章を、文章構造も意識しながら、理解することができるようにすること。
授業計画と内容
【春学期】
1. イントロダクション
2. シェリー『フランケンシュタイン』:作品概要
3. シェリー『フランケンシュタイン』:作者
4. シェリー『フランケンシュタイン』:科学
5. シェリー『フランケンシュタイン』:影響
6. スティーブンソン『ジキルとハイド』:作品概要
7. スティーブンソン『ジキルとハイド』:作者
8. スティーブンソン『ジキルとハイド』:時代背景¬(犯罪と性)
9. スティーブンソン『ジキルとハイド』:時代背景(階級と都市)
10. ミル『自由論/女性の解放』:作品概要
11. ミル『自由論/女性の解放』:作者
12. ミル『自由論/女性の解放』:時代背景
13. ミル『自由論/女性の解放』:影響
14. まとめ
*上記はあくまでも予定であり、進度や学生の希望により作品を変更する可能性があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 30 | テクストの内容を理解しているかを確認する試験を行います。 |
| 平常点 | 70 | 授業内発表および課題の内容、提出など、授業への参加姿勢を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業内で配布します。