シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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上級ドイツ語1a・2a | 2024 | 前期 | 木3 | 経済学部 | 伊藤 秀一 | イトウ シュウイチ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE2-31aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
上に書いてあるのは固定のテンプレなので、統計・情報処理は関係ありません。人数が少ないので、参加者の意向をくんで授業内容を決めたいと思います。「上級」といっても高度なレベルの授業をするつもりはありません。あなたに合わせます。お望みならyoutubeなどの短い動画なども活用して、楽しめる授業にしたいと思います。
科目目的
例年、非常に参加者が少ないので、参加者の希望に添ってで授業を提供できると思います。こんなことを希望しますという方がいたら申し出てください。とりたててそういう希望がない場合は、これまで独検を受験する人もかなりいたので、その対策のお手伝いをさせていただきました。
到達目標
いや、そこまで頑張るつもりはない、という方であっても、スポーツとか音楽とか、自分の興味がある分野についてドイツはどうなっているのか、簡単なドイツ語で触れてみたいという要望にもお応えできるかと思います。「学生を主語とする記載になるように留意」という指示が出ているのでそれに合わせて書き換えると、学生は自分の興味のある分野に簡単なドイツ語で触れて「ドイツ語が少しできる私」を実感できるようになる、ということになるでしょう。
授業計画と内容
別欄にも書きましたが、ともかく参加者が少ないので、空回りしないよう参加学生の要望に従って授業を組み立てます。でも14回の箇条書きにしないと形式が整わないので、一応以下のように記します。
① ガイダンス、履修者の希望聴取
② 履修者のドイツ語レベルのチェック
③ 文法知識の補完、希望に沿った教材による授業1
④ 発音矯正、希望に沿った教材による授業2
⑤ 語彙力強化、希望に沿った教材による授業3
⑥ 作文力強化、希望に沿った教材による授業4
⑦ 履修者のドイツ語レベル上昇のチェック
⑧ 発音矯正、希望に沿った教材による授業5
⑨ 文法知識の補完、希望に沿った教材による授業6
⑩ 作文力強化、希望に沿った教材による授業7
⑪ 聞き取る力を強化、希望に沿った教材による授業8
⑫ 作文力強化、希望に沿った教材による授業9
⑬ 総括に向けた総復習
⑭ 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
たまにmanabaで課題提出をお願いします。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | manabaでの課題提出、授業中のやりとり |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
manabaの個人指導コレクションを学生にも開放するので随時質問できます。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
プリント配布。