シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語AⅡ | 2024 | 後期 | 月5 | 理工学部 | グルーバー アネッテ ミヒャエラ |
グルーバー アネッテ ミヒャエラ |
1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SE-GE1-FZ02
履修条件・関連科目等
In order to participate in this class, you need to have attended this class in the spring semester.
授業で使用する言語
英語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この講座はドイツ語AIの継続である。基本的にはAIと同様に教科書中心に進めていく。
やはりコミュニケーション能力育成という目標を達成するために、授業はドイツ語で行われる。ドイツ語で行われる授業は想像以上に難しく忍耐力のいることだと痛感したと思われる。それでも、なんとなくでもこちらの話すドイツ語の一部をキャッチし始めているのではないだろうか。慣れることも学習のひとつ。今学期も諦めず、挫けずついてきてほしい。
授業形態は、前期同様、ドイツ語を使った言語活動が中心となる。こちらの質問にドイツ語で答える。ドイツ語で文を作ってみる。ワークブックの宿題を発表するなど。加えてペアーワーク、グループワークなど生徒同士のコミュニケーションも大切にしたい。
前期にも強調したように、ドイツ語を少しでも早く理解したいのであれば、授業での刺激を受けて、授業外でどれだけ時間をかけてドイツ語を自習するかである。
ドイツ語の山はとてつもなく高く険しい。それでも一歩一歩進めば必ずいつか山頂に到達する。そこを目指して頑張ってほしい。こちらもその手助けを惜しまないつもりでいる。
科目目的
ドイツ語を使ってコミュニケーションが出来るようにすること。ドイツ語を学んでよかった思えるようにすること。
到達目標
ドイツ語AI同様、この授業では、基本的なドイツ語コミュニケーション能力の育成を目指す。その第一段階として、ドイツ語を使って基本的な言語活動が行えるようになることを目指す。
前期に続いて、より多くの基本的な語彙と文法事項を学び、ドイツ語の文章が読め、ドイツ語で文が作れ、ドイツ語で会話が出来るようになることを目指す。
語彙と文法知識が増えるにつれ、少しずつではあるが理解できるドイツ語の範囲が広がっていくのが実感できると思う。外国語学習の初歩段階は暗記の連続で単調であるが、そんな中でも覚えたドイツ語を使ってコミュニケーションが出来ることの面白さを感じてもらいたい。
授業計画と内容
第1回 導入: Lektion 1-5 の学習項目の確認 「グループワーク」
第2回 Lektion 6 名詞の単数形と複数形 「グループワーク」
第3回 Lektion 6 4格 「グループワーク」
第4回 Lektion 7 助動詞 können 「グループワーク」
第5回 Lektion 7 ドイツ語の文の構造 「グループワーク」
第6回 Lektion 8 ドイツ語の動詞の位置 「グループワーク」
第7回 Lektion 8 前置詞 am, um 「グループワーク」
第8回 Lektion 9 助動詞 mögen 「グループワーク」
第9回 Lektion 9 名詞の複合語 「グループワーク」
第10回 Lektion 10 分離動詞「グループワーク」
第11回 Lektion 11 現在完了 haben 「グループワーク」
第12回 Lektion 11 前置詞 von ... bis, ab 「グループワーク」
第13回 Lektion 12 現在完了 sein 前置詞 im 「グループワーク」
第14回 これまでの学習のまとめ: 学習項目の習熟度を確認する
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
ワークブックの宿題を必ずやること。
各章の終わりに確認テストを行うのでしっかり復習をすること。
加えて、例えば、NHKドイツ語講座(ラジオもしくはテレビ)を日課にして自習してほしい。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 35 | You are expected to regularly do your homework, be prepared for each class and actively participate in the lesson |
その他 | 65 | There will be a quiz on grammar and listening at the end of each chapter. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
教科書:Menschen A1/1: Deutsch als Fremdsprache / Kursbuch (Hueber)
Menschen A1/1: Deutsch als Fremdsprache / Arbeitsbuch (Hueber)
参考文献:辞書、電子辞書
その他特記事項
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