シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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教育研究法 | 2024 | 後期 | 火2 | 文学部 | 濵谷 佳奈、池田 賢市、下司 晶、高木 雅史、眞鍋 倫子 | ハマタニ カナ、イケダ ケンイチ、ゲシ アキラ、タカギ マサシ、マナベ リンコ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-ED2-N103
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
教育学専攻の専任教員が全員で担当する。オリエンテーション(学年担任が担当)に続いて、選択可能な研究テーマについてそれぞれが講義を行う予定。その後、グループごとの活動と発表のトレーニングを行っていく。
科目目的
専攻の必修科目である3年次の教育実地研究などの実習に向けた学習
到達目標
教育実地研究に応用できる学習
授業計画と内容
1 オリエンテーション(濵谷)
2 フィールドワーク方法論入門(眞鍋)
3 課題設定について(池田)
4 学校教育実践などについて(濵谷)
5 地域教育実践などについて(濵谷)
6 多文化教育・グローバル教育などについて(濵谷)
7 平和・人権教育などについて(池田)
8 調査計画の立案(全員)
9 調査候補地の検討、プレゼンテーション(全員)
10 調査候補地の決定(全員)
11 グループ別の調査内容について(全員)
12 訪問先(道府県)の教育の課題について(全員)
13 具体的な調査内容の整理・修正(全員)
14 総括・まとめ(全員)
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回の出席、議論への参画、発表内容をもとに総合的に判断する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
適宜。ネットを活用
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
適宜、提示する。
その他特記事項
特になし。