シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語1a 1-34 | 2024 | 前期 | 火3 | 経済学部 | 皆川 聡子 | ミナガワ サトコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-FR1-11aX
履修条件・関連科目等
必修授業
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
フランス語を使いこなすためには、フランス語の綴り字の読み方、文法、単語と熟語などを習得する必要があります。さらには、フランスの文化についての理解を深めることも大切です。
この授業では、フランス語の綴り字の読み方を覚え、文章を正しく発音できるように練習し、文法を習得します。
みなさんは、文法を理解し、繰り返し発音し、練習問題を解き、単語と熟語を覚えながら、しっかりフランス語を習得しましょう。
きちんと勉強すればすぐに、« J’ai 18 ans. »「私は18歳です」、« Vous aimez le cinéma ? »「あなたは映画が好きですか?」といった、さっそく使ってみたいフランス語のフレーズを作ることができるでしょう。
みなさん一緒にフランス語を楽しく習得しましょう。
科目目的
この授業での学びを通じて、学生がフランス語の初級文法を理解する。
到達目標
この授業での学びを通じて、学生がフランス語の基礎文法を習得することを目標とする。
授業計画と内容
第1回 Leçon 1 フランス語の文字、フランス語の音、つづり字の読み方
第2回 Leçon 2 名詞の性と数、冠詞、voici, voilà、基数 (1-10)
第3回 Leçon 3 主語人称代名詞、être の直説法現在、avoir の直説法現在、c'est, ce sont, il y a、基数 (11-20)
第4回 Leçon 4 第1群規則動詞 (-er 動詞) の直説法現在、第2群規則動詞 (-ir) の直説法現在、形容詞の位置
第5回 Leçon 5 基本文型、否定形、不規則動詞 attendre, partir
第6回 Leçon 6 疑問形、Oui, Non, Si、所有形容詞、不規則活用動詞 prendre, faire
第7回 Leçon 7 指示形容詞、名詞と形容詞の女性形・複数形の特殊な形、不規則活用動詞 acheter, préférer
第8回 Leçon 8 aller, venir の直説法現在、近接未来・近接過去、冠詞の縮約、不規則活用動詞 vouloir, pouvoir
第9回 Leçon 9 疑問代名詞、不規則活用動詞 savoir, connaître
第10回 Leçon 10 疑問形容詞、形容詞と副詞の最上級、不規則活用動詞 voir, commencer
第11回 Leçon 11 命令法、非人称構文、不規則活用動詞 manger, dire
第12回 Leçon 11 答え合わせ
第13回 前期の振り返り
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習復習を必ずすること。予習に関しては、辞書を引いて事前にテキストを訳し、練習問題を解いておかなければならない。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 100 | 基本的には期末試験100%で評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
ただし、状況に応じて授業態度も考慮します。
なお、コロナなど感染症による欠席を除いて、授業への出席率70%未満の場合は、成績評価の対象としません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
〈テキスト〉
小野ゆり子、松村マリ=エマニュエル『マ・グラメール』白水社