シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語1b 1-3 | 2024 | 後期 | 月3 | 経済学部 | 伊藤 洋司 | イトウ ヨウジ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-FR1-11bX
履修条件・関連科目等
前期の授業の続きです。
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
フランス語の基礎
教科書に沿って、基本的なフランス語会話を勉強する。辞書を丹念に引くことによってテキストの正確な理解を目指しながら、フランス人とフランス語で会話をする時に必要になる様々な基本的表現を身につける。
科目目的
実践的な能力を重視しながらフランス語の基礎力を身につける。
到達目標
上記の目的の達成のために、具体的には以下の目標を設定します。
(1)綴りと発音の関係を理解し、初見の文でもきちんと発音できるようになる。
(2)基本的な語彙をその実際の使用のなかで覚える。
(3)フランス語会話の基本的なフレーズを身につける。
(4)初級文法をその実践的側面を重視しながら身につける。
授業計画と内容
第1回 第11課 紹介する
第2回 第12課 一日を語る.
第3回 文化3 フランス人の一日
第4回 第13課 頼む、命令する
第5回 第14課 未来のことを語る
第6回 第15課 過去のことを語る(複合過去)
第7回 第16課 過去のことを語る(半過去と大過去)
第8回 第17課 人や物について語る
第9回 文化4 フランス映画
第10回 第18課 比較する
第11回 第19課 受け身の形を使う
第12回 第20課 仮定する
第13回 第21章 感情を表現する
第14回 総括・まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習、復習を必ずすること。予習に関しては、辞書を必ず引いて分からない単語を調べ、練習問題を解いておかなければならない。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 授業の内容をきちんと理解し身につけたか。 |
平常点 | 50 | 授業に積極的に参加していたか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
理由のある欠席(体調不良など)はmanabaの個別指導(コレクション)で必ず報告してください。報告のない欠席は平常点に影響します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
毎週、学生に本文を訳させてそれにコメントをするなどして、双方向の授業を行なう。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Web上の参考資料をmanabaを用いて提示し、自主学習支援をします。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
藤田裕二、藤田知子、Sylvie GILLET『新・東京ーパリ、初飛行』新装改訂3版、駿河台出版社。
ISBN978-4-411-01137-4 C1085
その他特記事項
新しい言語を勉強する時は、辞書を繰り返し引くことと毎日勉強を欠かさないことがとても大切です。休みの日も必ずフランス語に触れるようにしてください。
教科書のフランス語を日本語に訳せるだけでは十分ではありません。自在に応用できるような深い理解を目指してください。
授業内容に関する質問を、manabaの個別指導(コレクション)でいつでも受けつけます。