シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語2a 1-3 | 2024 | 前期 | 水2 | 経済学部 | 清水 さやか | シミズ サヤカ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-FR1-12aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
フランス語の発音・文法の解説が中心となる。できるだけ多くの練習問題に取り組み、文法事項をひとつひとつ確実に習得しながら次の項目へと進む。発音も重視するので、フランス人の音声を聞く機会、学生が発声する時間を多く設けていく。
科目目的
フランス語初級文法を学び、フランス語を継続するうえでのしっかりとした基礎作りを目指す。
到達目標
前期ではフランス語の音に馴れ、直説法現在の文を様々な動詞で作成できるようにする。
授業計画と内容
教科書に沿って以下のように進めていきます。
また、適宜復習の時間を設けます。
第1回 授業全般、評価方法に関する説明、Leçon 1: アルファベットの発音
第2回 Leçon 1: 綴り字と発音の規則
第3回 Leçon 2: 名詞の性と数、冠詞
第4回 Leçon 3: 主語人称代名詞、être, avoirの活用、表現「〜です」「〜があります」
第5回 Leçon 4: 規則動詞の活用
第6回 Leçon 4: 形容詞の性と数、位置
第7回 Leçon 5: 基本文型、否定形
第8回 Leçon 6: 疑問形、所有形容詞
第9回 Leçon 7: 指示形容詞、形容詞の特殊な変化
第10回 Leçon 8: aller, venir の活用、近接未来・過去
第11回 Leçon 9: 疑問代名詞、疑問副詞
第12回 Leçon 10: 疑問形容詞
第13回 Leçon 10: 比較級と最上級
第14回 前期内容まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回必ず復習し、宿題に取り組むようにしましょう。
また、辞書を丁寧に引くように心がけましょう。
フランス語の学習だけでなく、なるべくフランスの話題をチェックする習慣を身につけましょう。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 学習した内容を正しく理解し、身につけられているか。 |
平常点 | 40 | 学習内容に関心を持ち、積極的に授業に参加しているか。課題に真面目に取り組めているか。また、適宜実施する小テストの結果が反映されます。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点40% 期末試験60%
平常点には小テストの結果が含まれます。
全授業数の3分の1以上欠席した場合、期末試験は受けられないので注意してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
宿題・小テストは次の回の授業で返却・解説を行う
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
ペアワーク・グループワークを通して学んだ内容を定着させる
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
『マ・グラメール(三訂版)』 小野ゆり子・村松マリ=エマニュエル 著、白水社。
(ISBN:9784560061268)