シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特設フランス語1a・2a | 2024 | 前期 | 月2 | 経済学部 | 皆川 聡子 | ミナガワ サトコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-FR2-28aX
履修条件・関連科目等
フランス語を1年以上学習した学生
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
基本的には仏検4級合格という目的達成のため、筆記問題と聞き取りの問題をこなしてゆく。また、より広く問題を解くという形で、フランス語文法の理解を深める機会にもしたい。
科目目的
この授業での学びを通じて、学生がフランス語文法の理解を深める
到達目標
仏検4級などに挑戦できるようになることを目標とする。
授業計画と内容
第1回 仏検4級についての説明
第2回 1 冠詞【筆記問題】
第3回 2 代名詞【筆記問題】
第4回 3 対話文【筆記問題】
第5回 4 動詞の活用 1-10, 直説法現在形など【筆記問題】
第6回 4 動詞の活用 11-16, 直説法複合過去形など【筆記問題】
第7回 5 語順【筆記問題】
第8回 6 前置詞【筆記問題】
第9回 7 絵を使っての内容一致【筆記問題】
第10回 8 会話文【筆記問題】
第11回 1 絵の選択【聞き取り問題】
第12回 2 応答選択【聞き取り問題】
第13回 3 数詞【聞き取り問題】
第14回 4 内容一致【聞き取り問題】
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
特に授業の復習をしっかりとすること。
仏検4級の合格に向けて、各自、参考書や過去問題集によって学習することが必要である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 成績は、平常点(課題、学ぶ姿勢、等)で評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
なお、コロナなど感染症による欠席を除いて、授業への出席率70%未満の場合は、成績評価の対象としません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
<テキスト>
梅比良眞史『仏検合格のための傾向と対策4級(CD付) 全訂』駿河台出版社
その他特記事項
<注意事項>
授業中におけるスマートフォンやタブレットの使用は不可です。
授業の開始前に、スマートフォンやタブレットは、カバンやバッグの中にしまい、授業中に触れることがないようにしてください。
なお、単語帳、紙媒体の辞書、電子辞書(通信機能のないもの)の持ち込みは可能です。