シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英米法研究3(不法行為法) | 2026 | 秋学期 | 木5 | 法学部 | 北井 辰弥 | キタイ タツヤ | 3・4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JU-AA3-006L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
日本民法の起草者の一人である穂積陳重が英国の法廷弁護士の資格を有していたことからもわかるように、大陸法系と分類されている日本民法典にも英国法の影響がないわけではない。もっとも、今日では両者の隔たりは大きい。そして、これは単純にルールが異なるということよりも、法的な思考方法が異なることに由来するのではないか、というのが講義担当者の理解である。本講義では、単にルールを説明するのではなく、イギリスの法律家はどのように議論を組み立てていくのかという点を日本法との比較に重点をおきながら、説明してみたい。なお、英米法研究という科目名ではあるが、おもにイギリス法が取り扱われることになる。
科目目的
英米不法行為法の基礎を学ぶ
到達目標
英米不法行為法の基礎の理解を目標とする
授業計画と内容
1 英米不法行為法を学ぶ意義
2 不法行為法の基礎(定義)
3 不法行為法の基礎(当事者)
4 不法行為法の基礎(免責事由)
5 不法行為法の基礎(因果関係)
6 ネグリジェンス 前半
7 ネグリジェンス 後半
8 製造物責任
9 占有者責任
10 トレスパス
11 名誉毀損 前半
12 名誉毀損 後半
13 ニューサンス
14 ライランズ対フレッチャー事件の原則
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 70 | 期末テスト(全範囲を理解しているか) |
| 平常点 | 30 | 毎回のリアクションペーパー |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは指定しないが、新井正男編『英米法原理』(目下絶版)が有益である。