シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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入門演習 | 2025 | 春学期 | 金4 | 国際経営学部 | 飯田 朝子 | イイダ アサコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-GL1-SB00
履修条件・関連科目等
必修科目
授業で使用する言語
英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業は英語を用います。授業の連絡(manabaのコースニュースや課題情報など)も原則として英語です。
個人的な質問などは日本語でも受け付けます。
授業の概要
大学で初めて参加する「ゼミ」(演習とも呼ばれます)というものがどのような授業形式なのかを体験します。教授の専門科目の入門的な内容を学修することにより、大学で不可欠な学びのスキル(文献検索、レポート執筆、ディスカッションやプレゼン技能など)を身に着けます。
キャンパスのフィールドワーク、Microsoftの各種ソフトの操作、図書館検索やクリエイティブな作品制作も採り入れた英語によるインタラクティブな授業です。
高校時代はホームルームがありましたが、大学に入ったらゼミがホームルームの役割を果たします。積極的に友情を深めて、2年生からの専門演習の選択に役立てましょう。
科目目的
本演習を通じて、大学に入学し、研究活動を進める際に必要となる基礎力、すなわち学術論文・制作に取り組むための論理的思考力や技量の基礎を養う。
国際経営における様々なテーマの問題に対するディベートやディスカッション、ブレーンストーミング、バズセッションといった集団学習法を通じ、他者との議論に慣れるとともに考え方、レジュメ、レポート作成に関するルールと技術、およびプレゼンテーションの基本的な技術を身に着けることを到達目標とする。
到達目標
英語で専門性のあるリサーチ、ディスカッション、プレゼンテーションなどを行えるようにします。
併せて、教授の専門科目を理解し、2年生から所属する専門演習Ⅰの選択の目的や卒業までの学びの道筋を見出します。
高校時代の「ホームルーム」と同様に仲間と共に学び、協働しながら学びを深めます。
担当教授は、専門演習Ⅰに所属するまでのアカデミックアドバイザーとなります。学修相談など随時受け付けています。
授業計画と内容
Week 1: Introduction
Week 2: Advertise your Partner
Week 3: PC講習会 (Word、PowerPoint) *他ゼミと合同
Week 4: PC講習会 (Excel:関数、データベース) *他ゼミと合同
Week 5: What is Advertising and a Tagline?
Week 6: Submission of your Assignment (PowerPoint slide)
Week 7: Presentation
Week 8: Campus Tour
Week 9: Submission of your Assignment (Word file)
Week 10: Group Work and Discussion
Week 11: Shooting a CM video on campus
Week 12: Editing a CM video
Week 13: Group Presentation of your CMs
Week 14: Wrap-up, 専門演習Ⅰへのガイダンス
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 50 | PowerPoint課題 10% Word課題 10% 図書館課題 10% CM制作 10% |
レポート | 20 | 期末レポートはありませんが、Discussion参加やFinal Presenationがあります。 |
平常点 | 30 | 授業への出席を重視します: 単位取得のためには授業14回のうち10回(合計1,000分)以上の参加が必要です。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaを通してコースニュースや課題を出します。授業の前後は必ずチェックして下さい。
Padletという学生どうしのオンライン・コミュニケーションボードを使用するかもしれません。その場合、詳細は授業で説明します。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特になし