シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドイツ語1b 1-31 | 2024 | 後期 | 水4 | 経済学部 | 大野 雄三 | オオノ ユウゾウ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE1-11bX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
ドイツ語を継続的に学ぶための基礎知識を習得する。
後期期にあたる3bでは
ヨーロッパ語に特有の語形変化のうち
助動詞の現在人称変化、動詞の過去人称変化を学ぶ
また、ゲルマン系言語特有の動詞変化、いわゆる3基本形(不定詞-過去基本形-過去分詞)を学び、その運用を習得する。
再帰代名詞、関係代名詞の格変化を学び、習得する。
ドイツ語固有の分離動詞を学び、その運用を習得する。
従属接続詞に導かれる副文を学び、その運用を習得する。
形容詞の格変化と比較変化を学び、その運用を習得する。
合わせて基礎的な語彙の運用を学ぶ。
科目目的
基礎的なドイツ語の仕組みと表現を身につける。
到達目標
1)1aより一歩進めて、語彙を増やし、言葉の仕組みへの理解を深める。
2)音と発音に慣れる。カタカナで発音を書き込まないで、ドイツ語を読めるようになる。
3)既に習った短い文や、繰り返しテキストに使われている単語は、聞き取れるようになる。
授業計画と内容
第1回 テーマ
前半部分の復習
Lektion 6 Im Café
話法の助動詞その3
テーマ
不定代名詞man
・支払いの表現(Zahlen bitte!)
第2回
Lektion 7 Der Reiseplan
テーマ
zu不定詞句
zu不定詞句の用法
第3回
Lektion 7 Der Reiseplan
テーマ
再帰代名詞と再帰動詞
再帰代名詞・再帰動詞
Lektion 8 Auf dem Weihnachtsmarkt-1
テーマ
過去の表現その1
過去形1
第4回
Lektion 8 Auf dem Weihnachtsmarkt-1
テーマ
過去の表現その1
過去形2
第5回
Lektion 8 Auf dem Weihnachtsmarkt
過去の表現その2
現在完了形1
第6回
Lektion 8 Auf dem Weihnachtsmarkt
テーマ
過去の表現その2
現在完了形2
動詞の三基本形
第7回
Lektion 9 In einer Boutique
テーマ
形容詞の格変化
・サイズ(Größe)
第8回
Lektion 9 In einer Boutique
テーマ
比較表現
形容詞の比較級・最上級
副詞の比較級・最上級
第9回
Lektion 10 Auf der Abschiedsparty
テーマ
定関係代名詞
従属の接続詞・副文
・指示代名詞
第10回
Lektion 10 Auf der Abschiedsparty
テーマ
定関係代名詞
従属の接続詞・副文
・指示代名詞
第11回
Lektion 10 Auf der Abschiedsparty
テーマ
定関係代名詞
従属の接続詞・副文
・指示代名詞
第12回
テーマ
文法補足
受動態1
第13回
テーマ
文法補足
受動態2
第14回
総復習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
次回の授業で取り扱う教材を予習して出席すること。
授業の最後に指示する課題を必ず取り組むこと。
小テスト(manaba)を受験すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 80 | 粗点 |
平常点 | 20 | 小テストを含みます |
成績評価の方法・基準(備考)
後期試験の成績、平常点(出席および宿題等)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
1) 今井田亜弓 著/ 前田織絵 著/ Alexandravon Fragstein 著/ Haraldvon Fragstein 著
2) CD付き シュリット・フュア・シュリット ミニ
3) 三修社
7)978-4-384-12279-4 C1084
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし