シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ドイツ語1b 1-32 | 2024 | 後期 | 火3 | 経済学部 | 大類 京子 | オオルイ キョウコ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE1-11bX
履修条件・関連科目等
この科目の前期を履修していること。
授業で使用する言語
日本語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
読む、聞く、書く、話すの基本となるドイツ語の文法知識の獲得をめざし、教科書に沿って段階的に文法事項を学習していく。授業内ではできる限り発話を求め、発音のチェックを繰り返しつつ、練習問題を解くことと併せて、重要事項・語彙の暗記を課題とする。
科目目的
ドイツ語の初級文法の知識を修得すること。
到達目標
(1)話法の助動詞から接続法までの基本文法を修得する。
(2)ドイツ語初級に必要な語彙力を養う。
授業計画と内容
第1回 第7課 話法の助動詞・未来形
第2回 第7課の練習問題・読解(ドイツの交通機関)
第3回 第8課 前置詞・再帰代名詞・再帰動詞
第4回 第8課の練習問題・実践問題(前置詞)
第5回 第9課 分離動詞・非分離動詞・zu不定詞・従属の接続詞
第6回 第9課の練習問題・読解(Hotel Mozart)
第7回 第10課 動詞の3基本形(1)・過去形・現在完了形
第8回 第10課の練習問題・実践問題(お便り)
第9回 第11課 3基本形(2)・受動態
第10回 第11課の練習問題・実践問題(ドイツの現代史)
第11回 第12課 形容詞の変化・比較・関係代名詞
第12回 第12課の練習問題・実践問題(ドイツの四季)
第13回 ステップアップ 接続法
第14回 まとめ
このスケジュールは暫定的なもので、場合によっては変わることもあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業中に指示した箇所の予習をすること。
manabaで予習分を提出していただくことがあります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 学習範囲について基本的な文法事項が理解出来ているかを評価の基準とする。 |
平常点 | 30 | 授業への参加、提出課題、小テスト等を評価の基準とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席・遅刻が一定回数を超えた場合、評価の対象となりません。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
受講生に発言や解答を促し、それに対して教員がコメントや解説を加え、他の受講生にもさらに意見を述べてもらう形で、アクティブラーニングを行います。
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
場合によっては、スマホやタブレットでの調べ学習やアンケートへの回答を行うこともある。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
新倉真矢子/亀ヶ谷昌秀/正木晶子/中野有希子著『ゲナウ!グラマティック ノイ』郁文堂
その他特記事項
辞書は必ず持参すること。スマホやタブレット、PCでの検索を辞書とすることは認めていません。
参考URL
特になし