シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドイツ語2a 1-31 | 2024 | 前期 | 金1 | 経済学部 | 岩本 剛 | イワモト ツヨシ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-GE1-12aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
教科書に沿ってドイツ語初級文法を学びます。前期授業で学ぶ主な文法項目は、ドイツ語のアルファベットと発音、動詞の現在人称変化、名詞の性と格、名詞と人称代名詞の格変化、定冠詞(類)と不定冠詞(類)の格変化、不規則変化動詞、命令文、前置詞、形容詞、話法の助動詞、未来時制です。
科目目的
平易なドイツ語を読める/書けるようになることがこの科目の目的です。
到達目標
ドイツ語初級文法を習得する。
授業計画と内容
1 ガイダンス
2 Lektion 0:発音
3 Lektion 1:動詞の現在人称変化
4 Lektion 2:名詞の性と格・冠詞の格変化
5 Lektion 3:不規則変化動詞・命令文
6 Lektion 4:定冠詞類・不定冠詞類
7 Lektion 1-4の復習:追加練習問題
8 Lektion 5:人称代名詞の格変化
9 Lektion 6:前置詞
10 Lektion 7:形容詞
11 Lektion 8:話法の助動詞・未来時制
12 Lektion 5-8の復習:追加練習問題
13 期末試験対策・後期授業への準備
14 総括
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
できるかぎり予習をした上で授業に出席してください。また、授業中に指示された課題に必ず取り組んでください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 50 | ・50点満点 ・期末試験の得点+小テストの得点(下記参照)の合計点が60点以上で単位取得 |
その他 | 50 | 小テストの累計点を50点満点に換算する(小数点以下切り捨て) |
成績評価の方法・基準(備考)
授業を6回以上欠席した者は、期末試験受験資格を失うので注意してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【テキスト】
上野成利・本田雅也『パノラマ 初級ドイツ語ゼミナール[三訂版](CD付)』白水社、2018年
ISBN:978-4-560-06420-7
その他特記事項
授業には独和辞書を必ず持参すること。辞書の選び方については初回授業時に説明します。